90年代後半から00年代にかけてのビッグスクーターブームの頃は、各社からさまざまなタイプのビッグスクーターが発売されました。タンデムのしやすさ、シフトチェンジがなく操作が簡単、車高が低いので二人乗りでも安定しているなどの理由で人気を集めたビッグスクーターのなかでも、先駆けモデルと言えるホンダのフュージョンに今回は注目してみました。
250ccクラスのスクーターとしては1984年のスペイシー250についで1986年に登場したのがフュージョン。1994年には豪華装備のSEが発売されたもののビッグスクーターブームが盛り上がる前の1997年に生産終了。その後、ブームのなかで中古市場で人気を集め、ブームに押される形で2003年に復活。スタンダードモデルのほかにライトカスタムされたタイプX、2004年にはさらにカスタムされたタイプXX(ダブルエックス)、2006年には20周年記念のSE・20thアニバーサリーが限定発売されるなど一定の人気を集めるものの、排ガス規制により2007年に生産終了。
最近のスタイリッシュなスクーターとは違って、ロー&ロングのデザイン性や直進安定性の高さ、大型トランクを備えて積載性にすぐれているところも、他のビッグスクーターにはないフュージョンの魅力でした。オンリーワンの魅力にハマって今でもオーナーでいるみなさんは、お気に入りのポイントなどと一緒に素敵な愛車の一枚を投稿してくださいね!
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