1983年から1997年まで製造され、今でも人気の衰えないシングルスポーツモデルのホンダGB250CLUBMAN。GBシリーズでは兄貴分とも言えるGB400/500TTなどもありましたが、今回はGB250CLUBMANのオーナーのみなさんからの投稿に注目です。
20年以上も前に生産終了となったモデルですが、今でも人気が高い名車で、中古車価格の高さからも人気がうかがえますよね。60年代の英国風なレトロスタイルと、当時の最新技術を取り入れたRFVCシステムを採用するエンジンを組み合わせたシングルロードスポーツモデルで軽量さとあいまってなかなかのスポーティな走りも見せました。そのスタイルのまま乗るのもよし、マフラーをはじめカスタムパーツも豊富でカフェレーサーにカッコよくカスタムするのもありでしたね。
2021年には久々にGBの名前が復活してGB350が発売されて人気ですが、GBといえばこのGB250クラブマンを思い浮かべるみなさんも多いことと思います。ヤマハのSRやスズキのGooseといったシングルスポーツバイクのなかでも忘れられない1台ですよね。まだまだ現役で乗っているオーナーのみなさんは、ぜひ自慢の愛車の元気な姿を投稿してくださいね!
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RPM-67Racingを装備。
これだよこれ。
最高以外の表現が見つかりませぬ。
何でエキパイがクロスしてるの?
もうエロすぎる。
しかし取付はやはりスムーズにいかなかった笑
まずエキパイからサイレンサーが取れない。
固定してるバンドはAmazonで買ったトルクスレンチでバッチリ取れたんだけど、中に何か詰まってて固着してた。
八門遁甲を第五杜門まで開いて何とかサイレンサーは取れたけど今度は真下で止めてるボルトからマフラーが取れない。
相当な時間がかかったけど何とかそこも取れた頃には辺りはもう真っ暗。
キャンプ用のランタンを3つと玄関のライトをフル稼働して作業を続ける。
そしてこれまた説明書が分かりにくい。
エキパイは1が左側、2が右側って書いてあるから取付けてみるもエキパイが交差しない。
交差してるのがカッコいいんじゃん!
んでよくよく考えるとエンジンに向かって左側って意味じゃなくて、跨った状態でエンジンの左側って事だった。
ある程度イジれる人からしたら書く必要もないレベルの事なのか?笑
そしてフランジも微妙に向きがあるっぽいから何度か調整してようやくバチっとハマる。
そんなこんなでエキパイ仮付完了。
今度はサイレンサーを挿し込んで…
ここでもうまく入らず時間がかかる。
童貞卒業の時を思い出したよ。
それはさて置き最後は一番サイレンサー側の固定ボルト。
ここがどうやってもピタっとハマらない。
何とか相当サイレンサーを下に押し込んでボルトを入れて取付完了。
思うに前のオーナーが転倒してボルトを固定するリアステップの部分が若干曲がっているんじゃないかと思ってる。
そのせいで全てがピタッとハマらず外れずで作業の難易度が爆上がりしてたに違いない。
(このあと試走して気付いたんだけどサイレンサー内側とリアサスの下側のボルトのクリアランスが無さすぎてちょっと削れてしまった…今度スペーサーかませて当たらないようにします…内側だから傷は見えないけどちょっとショック)
エキパイをキレイに拭いて完成。
もう21時過ぎてるけど明日の朝まで待てない。
むしろコバルトブルーの夏の朝を迎えに行く勢いで出発(デッパツ)
時間も遅いし家からかなり離れた周りに家の無い所でエンジン始動。
うわー。
爆音。
2,000回転以下ぐらいのアイドリングならノーマルとそこまで大きく変わらない気がするけど、そこからアクセル開けると全く別物。
これが俺が望んでいた音色よ。
さすがRPM。
バイオリンで言うならストラディバリウス。
ダブルクラッチが超軽快に切れる。
まだエキパイを全開で焼いちゃいけないらしいから軽めに走って終了。
買ってから約2年。
GB250 クラブマンの最重要カスタムがようやく完了したぜ。
それにしてもこれって本当に公道走行可能なの?
結構な音だぜ?笑
それが最高なんどけどね。
■投稿者/KINGSTAさん
@64807さんにご案内してもらい撮りまくりました!
クラブマンはどこで撮っても絵になるので助かる(?)
#gb250クラブマン
■投稿者/じょーさん
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