【スズキ】ミラノショーで発表された注目のニューモデル「GSX-S1000GX」「GSX-8R」を1/25に国内で発売!

掲載日: 2024年01月18日(木) 更新日: 2024年01月18日(木)

GSX-S1000GX・GSX-8R メイン

スズキが大型二輪「GSX-S1000GX」および「GSX-8R」の国内仕様を2024年1月25日(木)に発売する。

「GSX-S1000GX」は、海外向けモデルと同じくスズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション(SAES)をスズキの二輪車として初採用したほか、国内仕様として ETC2.0 車載器を標準装備。カラーは「トリトンブルーメタリック」「グラススパークルブラック」「パールマットシャドーグリーン」の3タイプを用意し、価格は199万1,000円となる。

「GSX-8R」は GSX-8S をベースにフルカウルやセパレートハンドルを装備し、日常使用からスポーツ走行、ツーリングにも適したモデルとなっている。カラーは「トリトンブルーメタリック」「マットブラックメタリックNo.2」「マットソードシルバーメタリック」の3タイプをラインナップ。価格は114万4,000円となる(価格は全て税10%込み)。

スズキ、大型二輪車 新型「GSX-S1000GX」、新型「GSX-8R」を国内で発売

スズキ株式会社は、2023 年11 月にイタリア・ミラノで開催された「EICMA 2023(ミラノ
ショー)」で発表したクロスオーバーバイクの新型「GSX-S1000GX」と、スポーツバイクの新型「GSX-8R」を1月25日より国内で発売します。

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新型「GSX-S1000GX」は、スポーツツアラーとアドベンチャーを融合させたクロスオーバーバイクです。海外向けモデルと同じくスズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション(SAES)をスズキの二輪車として初採用したほか、多彩な電子制御機能を採用することで、シチュエーション、路面状況、ライディング歴などに左右されない、高い知性とパフォーマンスを気軽に使いこなすことができるクロスオーバーバイクに仕上げました。また、国内専用にツーリング時の利便性を高めるETC2.0 車載器を標準装備しました。

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新型「GSX-8R」は、ライダーの年齢やスキルを問わず、街中からワインディング、サーキットまで多様なライディングを楽しめるスポーツバイクです。各国で高い評価を得ているGSX-8S をベースに、スポーツライディングに適したカウリングやセパレートハンドルを装備し、日常使いやスポーツ走行、ツーリングにも適したモデルとしました。

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■年間目標販売台数
・GSX-S1000GX/200 台(日本国内)
・GSX-8R/720 台(日本国内)

■商品名・エンジン・メーカー希望小売価格(税10%込み)
・GSX-S1000GX/4 サイクル 998cm3/199万1,000円
・GSX-8R/4 サイクル 775cm3/114万4,000円
※価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれません。

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お問い合わせ

スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

リリース=スズキ株式会社(2024年1月18日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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