ヤマハはロードスポーツ「MT-10 ABS(192万5,000円)」のカラーリングを変更し、2024年1月12日(金)に発売する。今回採用された新色は「ダークグレー」となっており、グレーをベースに明るいシアンカラーがホイールやグラフィックに差し色として施されている。なお、既存色の「ブルー」「マットダークグレー」および MT-10 SP ABS(218万9,000円)の「シルバー」は継続販売となる(価格は全て税10%込み)。
~シアンホイールの新たなトレンドを提案する “ダークグレー”~
ヤマハ発動機株式会社は、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・4バルブ・997cm3エンジンを搭載するロードスポーツ「MT-10 ABS」のカラーリングを変更し、2024年1月12日に発売(※1)します。
新色は、新たなトレンドを提案する”ダークグレー”です。ダークグレーとブラックのローコントラストにより落ち着いた印象を持ちながら、ホイールやグラフィックに明るいシアンカラーを差し込むことで、「MT-10 ABS」のカラーリングを印象付けています。
なお “ブルー””マットダークグレー” および上級仕様の「MT-10 SP ABS(※2)」のシルバーは、継続して販売します。
「MT-10 ABS」は、「MTシリーズ」の最高峰モデルとして”MT-king’s Dignity”をコンセプトに開発。操る悦びを体感できるサウンドデザインや高精度の電子制御を採用し、”意のままに操れるストリート最強のスポーツ性”と”多用途で楽しめる機能”を集約させたモデルです。
(※1)本モデルは、YSPおよびアドバンスディーラーのみで販売する「ヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル」です。ご購入については当社Webサイト掲載の取扱店までお問い合せください。
(※2)「MT-10 SP ABS」:「MT-10 ABS」をベースに、オーリンズ製電子制御サスペンション(前後)やフルカラーTFT液晶メーター、YRC(ヤマハ・ライド・コントロール)セッティング、バフ仕上げのリアアーム、専用ハンドルスイッチを採用し、性能と品質感を向上させたモデル。
■「ヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル」取扱店
・URL/https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-10/
■名称・カラー(発売日)
・MT-10 ABS/ダークグレー(2024年1月12日)、ブルー、マットダークグレー(継続販売)
・MT-10 SP ABS/シルバー(継続販売)
■メーカー希望小売価格(税10%込み)
・MT-10 ABS/192万5,000円
・MT-10 SP ABS/218万9,000円
■販売計画/200台(年間、国内)
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。
ヤマハ発動機株式会社
TEL/0120-090-819
MT-10の試乗インプレッション記事はこちら>>
MT-10/SPのカタログページはこちら>>
その他ヤマハ製品に関する記事はこちら>>
リリース = ヤマハ発動機株式会社(2023年11月21日発行)