【ドゥカティ】スーパーバイクとツアラーの融合!「ムルティストラーダV4 RS」を公開(動画)

掲載日: 2023年10月23日(月) 更新日: 2023年10月23日(月)

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ドゥカティが、ワールド・プレミア2024 ウェブシリーズの第4弾として「ムルティストラーダV4 RS」を公開した。同車両はムルティストラーダをベースとしながらも、パニガーレV4 のエンジンであるデスモセディチ・ストラダーレを搭載。これに伴いシャーシはチタン製サブフレームやカーボンパーツにより軽量化されている。発売日は2024年1月とされているが、国内導入の予定や価格については現在のところ情報は無い。

ドゥカティ・ムルティストラーダV4 RS誕生。スーパーバイクとツーリングバイクを融合。

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・一切の妥協を排したムルティストラーダV4 RSは、パニガーレV4のデスモセディチ・ストラダーレ・エンジンを搭載し、乾式クラッチと専用の電子キャリブレーションを備え、前例のないセンセーショナルなライディング体験を提供
・数多くのカーボンファイバー製パーツやチタニウム製サブフレームを採用、高品質な素材で作られたコンポーネントの選択により重量を削減
・MotoGPマシンにヒントを得てチェントロスティーレ・ドゥカティがデザインした、ユニークでエキサイティングなカラーリングを採用
・ドゥカティ・ムルティストラーダV4 RSはシリアルナンバー(製造番号)付きで生産、シリアルナンバーはトリプルクランプに取り付けられたプレートに刻印

2023年10月19日 ボルゴパニガーレ(イタリア、ボローニャ)

ドゥカティ・ワールド・プレミア2024 ウェブシリーズの4番目のエピソードが公開され、ムルティストラーダ史上もっとも洗練され、エクスクルーシブなモデル、新型ムルティストラーダV4 RSが発表されました。シリアルナンバー付きで生産されるムルティストラーダV4 RSは、今年誕生20周年を迎えるムルティストラーダ・ファミリーの最新モデルで、パニガーレV4から派生したデスモセディチ・ストラダーレ・エンジンを搭載しています。

デスモドロミック・バルブ駆動システムを採用したV型4気筒エンジンにより、ムルティストラーダV4 RSは、ムルティストラーダ・ファミリーを常に際立たせてきた、優れたバランスを維持しながらも、RSモデルならではのパフォーマンスとセンセーショナルな走りを提供します。乾式クラッチとアクラポヴィッチ製サイレンサーを備えたデスモセディチ・ストラダーレの紛れもないサウンドと、パワフルでエキサイティングなパワーデリバリーによって、そのライディング体験は忘れがたい印象をライダーに与えます。さらに、オーリンズ製サスペンション、片持ち式アルミニウム製スイングアーム、鍛造ホイールを備えたシャシーにより、ムルティストラーダ・ファミリーの中でもっともスポーティなライディング・フィールを実現しています。

このバイクにユニークな個性と存在感をもたらしているテクノロジーおよびスタイリングのディテールは、モーターサイクルを知り尽くしたライダーから高く評価されるでしょう。このモデルの特徴的な要素となっている「RS」ロゴは、チェントロスティーレ・ドゥカティ(ドゥカティ・スタイルセンター)によってデザインされ、カラーリング、キー、メーターパネルのグラフィックに表示されます。このモデル専用にデザインされたスリムで流線型のテールは、バイクをよりスポーティに演出します。

ムルティストラーダV4 RSは、レーダー・テクノロジーを搭載したエレクトロニクス・パッケージから非常に軽量なチタニウム製リアフレームに至るまで、あらゆるコンポーネント、あらゆるディテールが、ドゥカティ史上もっともスポーティなツーリングバイクを作成するという目的のために選択されました。その結果、ドゥカティ史上もっともエキサイティングなムルティストラーダが誕生しました。

スポーティなスタイル

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ドゥカティ・ムルティストラーダV4 RSは、エレガントでダイナミックな紛れもないムルティストラーダのラインと、ドゥカティ・スーパースポーツ・バイクに搭載されているレース用テクノロジーを想起させるテクニカル・ソリューションを組み合わせています。「RS」という名称は、まさにそれを体現しており、同様のコンセプトに従って開発され、ドゥカティの歴史において重要な役割を果たしたもう1台のモーターサイクル、モンスターS4 RSを連想させます。

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フロントフェンダー、ハンドガード(このモデルのために特別に設計)、ヒートシールド、ビーク(くちばし)をはじめとする数多くのカーボンファイバー製コンポーネントが、アイスバーグ・ホワイトのカラーリングと見事なコントラストを生み出し、MotoGPマシンからヒントを得たグラフィックによって、個性が強化されています。

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スリムで軽量なテクノポリマー製テールは、パッセンジャー・グラブハンドルと一体化され、スポーティで洗練された紛れもないサイドビューを創出しています。チタニウム製シートサポート・フレームは、スポーティさを強調するエレガントかつ優れたテクニカル・コンポーネントで、標準バージョンのフレームと比較して2.5kgの軽量化が可能になりました。

ドゥカティ・ムルティストラーダV4 RSは、シリアルナンバー付きで生産されます。シリアルナンバーは、イタリア国旗で装飾され、ブラックのアルマイト処理が施されて、トリプルクランプに装着されたアルミニウム製プレートに刻印されています。

スーパーバイクのエンジン

ムルティ ストラーダV4 RSは、ファミリーの中で唯一、1,103ccデスモセディチ・ストラダーレ・エンジンを搭載しています。ドゥカティは、ムルティストラーダならではのスムーズで安定した作動と、パニガーレおよびストリートファイターの特徴となっている個性的でスポーティな特性と組み合わせるため、このV4エンジンのチューニングを見直しました。

その結果、低回転域ではスムーズで安定したパワーを提供する一方で、リミッター付近ではデスモドロミック・バルブ駆動システムによる圧倒的なパワーを発生します。さらに、このバイクの個性は、そのエグゾースト・サウンドにも表現されています。低回転域では心地よい音色を発し、高回転域での加速ではスーパーバイクを彷彿とさせるエキサイティングなサウンドを奏でます。

これは、より透過性が高くスポーティなパニガーレV4 R用のエアフィルターと、ムルティストラーダV4 RS専用に開発されたアクラポヴィッチ製サイレンサーを備えたエグゾースト・システムにより実現しました。

ユーロ5+規制に適合したこのデスモセディチ・ストラダーレ・エンジンは、最高出力180ps@13,500rpmを発生します。この数値は、初代ムルティストラーダV4が登場して以来、このバイクを常に特徴づけてきたバランスを維持しながら、スポーツバイクとしてのパフォーマンスを追加するために決定されました。よりスポーティで優れた加速を特徴とするデスモセディチのパフォーマンスを最大限に引き出すために、ギア比はそのままに、ファイナルレシオが低く設定されました。

また、パニガーレV4 SP2およびストリートファイターV4 SP2と同様に、ムルティストラーダV4 RSも、スリッパー機能を備えたビレットアルミニウム製STM-EVO SBK乾式クラッチを装備しています。このコンポーネントは、ブレーキング時やシフトチェンジ時のスムーズな走りを提供するだけでなく、クラッチを切ったときの独特なメカニカル音でライダーを魅了すると同時に、表情豊かなエグゾースト・サウンドの創出にも貢献しています。

乾式クラッチを採用したことにより、ムルティストラーダV4 RSは、スーパーバイク世界選手権とMotoGPにおけるドゥカティ・コルセとシェルのコラボレーションの成果である、Shell Advanceを採用してパフォーマンスを向上させる、新しいドゥカティ・コルセ・パフォーマンス・オイルを使用することが可能になりました。

エンジンの熱的快適性を向上させるために、デスモセディチ・ストラダーレは、エンジン温度が70℃以上で、バイクを停止してニュートラルに入れると、リアバンクの作動を休止にするように設計されています。さらに快適性を高めるために、寒い日には、ライダーの脚に新鮮なエアを導入するためのダクトを閉じることができます。ムルティストラーダV4 RSのバルブ・クリアランス点検の間隔は、30,000km毎に設定されています。

エレクトロニクス

ムルティストラーダV4 RS には、ムルティストラーダV4 Sの高度で洗練されたエレクトロニクス・パッケージが装備されています。このパッケージには、フロントおよびリアのレーダー・テクノロジーが含まれており、これにより、アダプティブ・クルーズコントロール(ACC)とブラインド・スポット検知(BSD)機能が実現しています。

ムルティストラーダV4 RSの電子制御システムは、4つのパワーモード(フル、ハイ、ミディアム、ロー)、ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)、ドゥカティ・ウィリー・コントロール(DWC)、エンジンブレーキ・コントロール(EBC)、ドゥカティ・クイックシフト(DQS)アップ/ダウンから構成されています。これらは、ボッシュ製慣性プラットフォームから得られた情報を活用することで可能になりました。

これらすべてのシステムは、このモデルのキャラクターと使用目的に合わせて調整されており、レース、スポーツ、ツーリング、アーバンの4つのライディングモードに統合されています。

V4 RSでは、ムルティストラーダ・ファミリーで初めてフルパワー・モード(デフォルトでレース・ライディングモードに関連付けられ、メーターパネルにはチェッカーフラッグが表示)が導入されました。これにより、すべてのギアで最大のパワーが得られ、素早いスロットル・レスポンスを得ることができます。他のパワーモードは、ムルティストラーダV4 RS用に調整されています。各モードの説明は以下のとおりです。

・「ハイ」(デフォルトでスポーツ・ライディングモードに関連付けられています)では、4速、5速、6速ギアで最大のパワーが得られますが、1速、2速、3速ギアではトルクがわずかに減少し、素早いスロットル・レスポンスが得られます。
・「ミディアム」(デフォルトでツーリング・ライディングモードに関連付けられています)も、4速、5速、6速ギアで最大のパワーを提供し、1速、2速、3速ギアではトルクがわずかに減少しますが、より穏やかなスロットル・レスポンスに設定されています。
・「ロー」(デフォルトでアーバン・ライディングモードに関連付けられています)を選択すると、最高出力は84kW(114ps)に制限され、スムーズなスロットル・レスポンスが得られます。

ムルティストラーダV4 RSには、3段階に調整可能なエンジンブレーキ・コントロール(EBC)も搭載されており、ライダーはライディング・スタイルや走行状況に応じてエンジンブレーキの効きをカスタマイズすることができます。

V4 RSのエレクトロニクス・パッケージにおけるスポーツバイクとしての側面は、メーターパネルの新しいグラフィックによって強調されており、パニガーレV4やストリートファイターV4のインフォモード・トラックと同様の機能を備えたコントロールパネルがメイン・スクリーンに表示されます。このドロップダウン・メニューには、選択したライディングモードにおける、DTC、ABS、DWCの設定レベルが表示されます。さらに、ドゥカティ・トラクション・コントロールおよびドゥカティ・ウィリー・コントロールが介入した場合、対応するドロップダウン・エレメントが点滅すると同時に、メーターパネル右上の表示灯が点灯します。

ムルティストラーダV4 RSの専用グラフィックスを特徴とする6.5インチTFTメーターパネルは、モバイル機器のミラーリング機能を備えたドゥカティ・コネクトにより、ナビゲーション・マップを表示させることができます。この機能をサポートするために、スマートフォン収納スペースはベンチレーション機能を備え、ナビゲーション機能の使用中や充電中にスマートフォンを冷却します。

シャシーとエルゴノミクス

ムルティストラーダV4 RSのシャシーは、17インチのフロントホイールを中心に開発されており、スポーティなライディングにおける優れた精度とレスポンスを実現しています。17インチのフロントホイールを選択したことにより、ステアリングヘッドの角度を変える必要があり(標準バージョンの24.5°に対して25.75°)、ムルティストラーダV4 Sおよびラリーとは異なるアルミニウム製モノコックフレームを採用しています。それにより、V4パイクスピークで行われているのと同様の手法で、よりスポーティなトレールおよびホイールベースの数値が決定しました。

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V4 Sよりも2.7kg軽量なマルケジーニ製鍛造アルミホイールは、車両のダイナミックな挙動をより効果的に引き出します。ピレリ製ディアブロ・ロッソ4 コルサ・タイヤ(サイズ/フロント 120/70、リア 190/55)は、加速時およびコーナリング時の優れたグリップを特徴としています。

オーリンズ製Smart EC 2.0サスペンションは、パニガーレV4 SやストリートファイターV4 Sと同様、ライダーのライディング・スタイルに基づいて設定を自動的に調整する「イベントベース」システムの採用により、スポーティな走行で最高のパフォーマンスを発揮します。このシステムは、すでにムルティストラーダV4パイクスピークに採用されており、リラックスしたライディング時の快適性とスポーティなライディング時のサポート性の最適なバランスを得るために再調整されました。

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特に、ツーリング・ライディングモードとスポーツ・ライディングモードでは、ダイナミック・システムの調整が変更され、リラックスしたライディング時の快適性が向上すると同時に、ワインディングロードを走行する際のサポートも強化されています。さらに、フル積載時におけるライディング・ダイナミクスを改善するために、ライダーがパッセンジャーおよび荷物を乗せたさまざまな負荷モードで、より高い減衰レベルを選択すると、油圧ブレーキが強化されます。

ブレーキシステムは、パニガーレV4のブレーキシステムを採用しています。フロントには、330mm径のダブル・ディスク、ムルティストラーダV4 Sと同じブレンボ製Stylemaモノブロック・キャリパーに加え、パニガーレV4のパッドが装着されています。リアは、265mm径のシングル・ディスクとブレンボ製フローティング・キャリパーの組み合わせとなります。逆累進的に作動するブレーキは、より大きな制動力とモジュール性を実現するために、より小さなポンプを採用しています。このシステムは、ボッシュ・ブレンボ製10.3ME コーナリングABS システムによって管理されます。

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カーボンファイバーおよびチタニウム製コンポーネントに加え、小型バッテリーを採用することで、さらなる軽量化を実現しています。これにより、ムルティストラーダV4パイクスピークと比較して3kgの軽量化が実現しました。

新しいV4 RSは、ムルティストラーダV4よりもスポーティなライディング・ポジションを採用し、最大バンク角を増やすためにより高く、より奥に設置されたフットレストを採用しています。ライディング・フィールを向上させるためにプレートに強固に固定されたハンドルバーは、より低く、より細く、より直線的になっています。より柔らかいグリップには、スポーティなデザインを特徴としています。

このエルゴノミクスに基づいた組み合わせにより、快適性のレベルを維持しながら、スポーティなライディング時のフィーリングが向上しています。ムルティストラーダV4 RSの開発にあたっては、快適性に大きな焦点を当てながら、スポーティな特性とツーリングにも使用できる多用途性を巧みに融合しています。

アクセサリー

ドゥカティ・パフォーマンス・カタログには、モーターサイクルのキャラクターを強化し、美的な観点からバイクをカスタマイズするための、さまざまなアクセサリーが用意されています。ムルティストラーダV4 RSの多用途性を高めたいと考えているライダーは、プラスチック製やアルミニウム製サイドケースから、タンクバッグ、パッセンジャーシート・バッグ、さまざまな大型フロントスクリーンまで、さまざまなオプションを装着することが可能です。

スポーティな個性を強調するために、このカタログには、レバー、フットレスト、ブレーキおよびクラッチ・リザーバー、燃料タンクおよびオイルフィラー・キャップなどのビレットアルミニウム製パーツも掲載されています。また、ムルティストラーダV4 RSの軽量化とイメージをさらにアグレッシブにするための、各種カーボンファイバー製パーツも数多く用意されています。

カラーおよび導入スケジュール
ムルティストラーダV4 RSには、アイスバーグ・ホワイトのカラー、フロントおよびリア・レーダーが標準装備された単一バージョンで、2024年1月からドゥカティ正規ディーラーネットワークで販売されます。

ムルティストラーダ・ファミリーのすべてのモデルと同様、ムルティストラーダV4 RSにも、独自の「4Ever Multistrada」保証が提供されます。この保証は4年間有効で、走行距離は無制限、欧州地域にあるドゥカティ・ディーラーネットワークによってサポートされます。

Multistrada V4 RS

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■カラー
・RS専用アイスバーグ・ホワイト・カラー
■主な標準装備
・1,103cc ドゥカティ・デスモセディチ・ストラダーレ・エンジン、バルブ・クリアランス点検間隔/30,000km毎(※)
・アルミニウム製モノコックフレームとアルミニウム製片持ち式スイングアーム
・チタニウム製リアサブフレーム*
・各種カーボンファイバー製パーツ
・「イベントベース」システムを備えたオーリンズ製Smart EC 2.0 セミアクティブ電子制御式スペンション
・ホイールトラベル、フロント 170、リア 170mm
・17インチ・マルケジーニ製鍛造アルミホイール、ピレリ製ディアブロ・ロッソ4 コルサ・タイヤ、サイズ(フロント 120/70 ZR17、リア 190/55 ZR17 )
・ボッシュ・ブレンボ製10.3ME コーナリングABSブレーキシステム
・330mm径フロント・ダブルディスク、ブレンボ製Stylema 4ピストン・ラジアルキャリパー
・DRLおよびドゥカティ・コーナリング・ライト(DCL)付きフルLEDヘッドライト
・専用グラフィックスとディスプレイを備えた6.5インチ・カラーディスプレイを備えたTFTメーターパネル*
・ボッシュ製慣性測定ユニット(IMU)
・4つのパワーモード(フル、ハイ、ミディアム、ロー)
・4つのライディングモード(レース、スポーツ、ツーリング、アーバン)
・フロントおよびリア・レーダー・テクノロジー(アダプティブ・クルーズコントロールおよびブラインド・スポット検知機能)
・ドゥカティ・ウィリー・コントロール(DWC)
・ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)
・エンジンブレーキ・コントロール(EBC)
・ハンズフリー・システム
・ドゥカティ・コネクト(スマートフォンと接続、音楽、マップ・ナビゲーション・アプリを利用可能)
・ドゥカティ・クイックシフト(DQS)アップ/ダウン
・ビークル・ホールド・コントロール(VHC)

リリース

ドゥカティジャパン株式会社(2023年10月20日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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