ヤマハは原付二種スクーター「NMAX ABS」のカラーリングを変更して2022年9月30日(金)に発売する。今回採用される新色は「マットダークグリーン」「ホワイト」「マットダークグレー」の3タイプで、価格は36万8,500円(税10%込み)となる。
~MAXシリーズを訴求するトレンドカラーなど質感の高い新色を設定~
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・124cm3の”BLUE CORE(ブルーコア)※”エンジンをコンパクトなボディに搭載した原付二種スクーター「NMAX ABS」のカラーリングを変更し、2022年9月30日に発売します。
新色は3色を設定しました。“マットダークグリーン”は、MAX シリーズ最上級の 「TMAX 560 」 同様、ダークトーンで深い緑味がかった グレーとゴールドホイールの組み合せにより、大人の優雅さを醸し出しています。“ホワイト”は、グロスホワイトにブラックホイールを組み合わせ 、幅広い層に向けたスポーティなカラーです。 “マットダークグレー”は、2021年モデルで好評だったカラーを踏襲しつつ、グラブバーのカラーをマットブラックに変更することで、ダークトーンのローコントラストで洗練された質感を表現しています。
「NMAX ABS」は、欧州や日本で人気の「MAX シリーズ」のDNAを受け継ぎ、その特徴である斬新なスタイルやスポーティな走りをコンパクトなボディに凝縮。 2021 年モデルからは、静かなエンジン始動再始動を可能にする「Smart Motor Generator system 」 を採用、 スマートフォン用専用アプリにも対応しており、通勤や街乗りなど、市街地の移動における快適性を追求したシティコミューターです。
なお、製造は当社グループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturingが行います。
※BLUE CORE:ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「NMAX ABS」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。
ヤマハ発動機株式会社
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リリース = ヤマハ発動機株式会社(2022年8月10日発行)