【ロイヤルエンフィールド】7月より「METEOR 350」「HIMALAYAN」の仕様・価格を変更

掲載日: 2022年06月17日(金) 更新日: 2022年06月17日(金)
この記事は2022年6月17日当時の情報に基づいて制作されています。

【ロイヤルエンフィールド】7月より「METEOR 350」「HIMALAYAN」の仕様・価格を変更 記事1

ピーシーアイ株式会社は、ロイヤルエンフィールド車の一部モデルの仕様と価格を変更することを発表した。変更対象となるのは、 2022年7月以降に日本に入荷される「METEOR 350」シリーズと「HIMALAYAN」の2車種。これらの車両は、世界的な半導体不足の影響で「Tripper ナビゲーション」非装着が標準仕様となる。なお、この装備については流通回復後にオプションとして設定予定だ。

ロイヤルエンフィールド一部モデルの仕様と車両価格の変更に関して

ピーシーアイ株式会社(代表取締役社長:高橋一穂)は、 2022年7月以降日本に入荷、 販売されるロイヤルエンフィールド社製の以下のモデルの仕様と車両価格を変更いたします。

今回の変更は、 世界的な半導体不足により、 ロイヤルエンフィールド社がTripperナビゲーションの装着を一時的に中断することに伴い実施されます。 これは日本を含む、 全世界市場向けの製品に対して実施される変更となります。 ロイヤルエンフィールド車の日本正規輸入元である弊社は、 仕様変更された車両の輸入、 販売を引き続き実施することを決定いたしましたのでここにご案内いたします。

今回の変更対象となるモデル:
2022年7月以降日本に入荷、 販売される以下のモデル
■METEOR 350
■HIMALAYAN

■変更内容
Tripperナビゲーション非装着車が標準仕様となります。 流通が回復した後に選択可能な装備として設定予定です。

仕様変更にともないメーカー希望小売価格を以下の通り変更いたします。
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リリース

ピーシーアイ株式会社(2022年6月16日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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