【スズキ】「GSX-S1000GT」国内仕様が税込159万5,000円で2/17に発売決定!!

掲載日: 2022年02月08日(火) 更新日: 2022年02月08日(火)
この記事は2022年2月8日当時の情報に基づいて制作されています。

スズキ GSX-S1000GT 国内仕様 メイン

スズキは、スポーツツアラー「GSX-S1000GT」の国内仕様を2022年2月17日(木)に発売する。メーカー希望小売価格は159万5,000円(税10%込み)となる。カラーバリエーションは「トリトンブルーメタリック(YSF)」「リフレクティブブルーメタリック(QT8)」「グラススパークルブラック(YVB)」の3タイプが用意されている。

同車両は欧州モデルと同等の仕様となっており、最高出力は110kW(150PS)/11,000rpm、最大トルクは105Nm(10.7kgf・M)/9,250rpmを発揮。電子制御システム S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)およびスマートフォン連携機能付のフルカラーTFT を装備するほか、国内モデル専用装備として ETC2.0車載器が装備される。

スズキ、スポーツツアラーの大型二輪車 新型「GSX-S1000GT」を国内で発売

スズキ株式会社は、大型二輪車新型「GSX-S1000GT」を2月17日より国内で発売します。新型「GSX-S1000GT」は、ストリートバイクの大型二輪車「GSX-S1000」をベースに、ツーリング性能を高めた全く新しいコンセプトのスポーツツアラーとして欧州をはじめ世界各国で販売を開始しています。

国内で発売する新型「GSX-S1000GT」は、欧州と同じ仕様、装備に加え、専用装備としてツーリング時の利便性を高める ETC2.0 車載器を標準装備しました。また、電子制御システム S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)や、スズキ初となるスマートフォン連携機能付の大画面フルカラーTFT 液晶メーター等を採用し、日常での扱いやすさと長距離のツーリングにおける快適性や高速安定性を追求しています。

スズキ GSX-S1000GT 国内仕様 記事1

トリトンブルーメタリック(YSF)

さらに、新型「GSX-S1000GT」専用開発品を含む豊富な純正用品をラインアップし、快適性、利便性の向上に加え、多彩なカスタマイズを可能としました。

■商品名/GSX-S1000GT
■エンジン/4サイクル 998cm3
■メーカー希望小売価格/159万5,000円(税10%込み)
■年間目標販売台数/900台(日本国内)

スズキ GSX-S1000GT 国内仕様 記事2

リフレクティブブルーメタリック(QT8)

スズキ GSX-S1000GT 国内仕様 記事3

グラススパークルブラック(YVB)

スズキ GSX-S1000GT 国内仕様 記事4

お問い合わせ

スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

リリース=スズキ株式会社(2022年2月8日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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