カワサキは「Z650RS」の国内仕様を2022年4月28日(木)に発売する。メーカー希望小売価格は101万2,000円(税10%込み)。カラーバリエーションは「キャンディエメラルドグリーン(GN1)」および「メタリックムーンダストグレー×エボニー(GY1)」の2タイプとなる。
同車両は総排気量649ccの水冷2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「Z650」をベースにしたレトロスポーツモデルとなっており、クラシカルなデザインの2眼専用メーターユニットや丸型LEDヘッドライトなどを装備。車両重量は188kg、シート高は800mmとなる。
■車名/Z650RS(カワサキケアモデル)
■型式/8BL-ER650M
■メーカー希望小売価格/101万2,000円(税10%込み)
※カワサキケア含む
■カラー(カラーコード)
・キャンディエメラルドグリーン(GN1)
・メタリックムーンダストグレー×エボニー(GY1)
■発売予定日/2022年4月28日(木)
■販売店/カワサキ プラザ
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。
※当モデルはカワサキモータース株式会社の海外工場Kawasaki Motors Enterprise(Thailand)Co.,Ltd(KMT)で日本向けに生産された車両です。
※当モデルはABS装着車です。
※当モデルは二輪車ETC2.0標準装備車です。
※当モデルは「カワサキケアモデル」です。
Z650RSはレトロスポーツのアイデンティティを保ちながらスリムなタンク、短くコンパクトなテールを採用し、モダンでカジュアルなスタイリングを獲得。より軽快で親しみやすいキャラクターを演出しています。
低速トルクと優れたレスポンスを持つ649cm3並列2気筒エンジンと軽量シャーシをZ650から継承し、扱いやすさと軽快なハンドリングを実現。さらに、レトロスポーツモデルならではのアップライトなライディングポジション、足つき性の良さなども備えています。親しみやすく、スタイリッシュでカジュアルなZ650RSは、最適な選択肢のひとつとなるでしょう。
・低中速域における力強さとスムーズなレスポンスを発揮する649cm3並列2気筒エンジン。
・レトロスポーツZ900RSの流れを受け継いだ普遍的な美しさに加え、シンプルでモダンなデザイン。
・良好な足つき性を実現するスリムなシャーシとシート高。
・アナログな外観と多機能型LCDインストゥルメントパネルの先進機能を合わせ持つ2眼専用メーターユニット。
・コンパクトさを強調させたデザインとスリムなエルゴノミックパッケージに寄与している燃料タンク。
・レトロなバルブ式ヘッドライトと同様、ライト全体が点灯しているような光り方を実現した丸型LEDヘッドライト。
・アップライトなハンドルバーを採用し、ライダーに扱いやすさと高いコントロール性を提供するポジション。
・軽量化とスタイリッシュさを高い次元で両立させたスポークスタイルのキャストホイール。
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リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン(2022年1月6日発行)