【MVアグスタ】すべてにおいて最高峰を目指して開発された「BRUTALE 1000 RR」が2021年12月に発売!

掲載日: 2021年11月16日(火) 更新日: 2021年11月16日(火)

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MVアグスタジャパンは、ブルターレシリーズのニューモデル「BRUTALE 1000 RR」を2021年12月に発売する。メーカー希望小売価格は、459万8,000円(税10%込み)となる。

新型BRUTALE 1000 RRはエレクトロニクスの改良から、エンジン、シャーシまで、すべての領域でアップデートが施されている。ラジアルバルブを搭載した4気筒エンジンは最高出力208hp@13,450rpmm、最大トルクは116.5Nmを発揮する。

BRUTALE 1000 RR (MY21)

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マットメタリックアビオグレイ/マットメタリックダークグレイ/フルオイエロー

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ファイアレッド/マットメタリックダークグレイ

■車両名/BRUTALE 1000 RR (MY21)
■発売予定/2021年12月発売予定
■メーカー希望小売価格/¥4,598,000(消費税10%込み)(消費税抜き¥4,180,000)
※メーカー希望小売価格には、保険料、登録に伴う諸費用、重量税は含まれておりません。メーカー希望小売価格は参考価格です。販売価格は各ディーラーが独自に定めていますので、詳しくはMV AGUSTAディーラーにお問い合わせ下さい。メーカー希望小売価格は消費税10%にもとづく価格です。価格及び仕様は、予告なく変更する場合があります。掲載車輛はイタリア本国仕様であり、日本仕様とは異なる場合がございます。

NEW BRUTALE 1000 RR

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イタリア語で獣のような荒々しさ、猛々しさを意味するBRUTALE。より骨太に、そして力強くなったエンジン。改良された電子装備品。そしてそれらを搭載する大容量のシャーシ。新しいBRUTALE 1000 RR MY2021を形容するならば、これらの表現に尽きるでしょう。エレクトロニクスの改良にともない、エンジンからシャーシまでのすべての領域がアップデートされています。

■DESIGN
設計はフロントからリアエンドまでの完全に一体化したタイトなラインと形状を描いています。つまり、このバランスは長年4気筒BRUTALEの卓越した特徴であり、最初からF4と共にイタリアブランドの再スタートを特色づけた象徴的なモデルです。ヘッドライト、燃料タンク、テールフェアリングをはじめとする際立った機能は、このBRUTALE 1000 RR専用に設計および製造されています。革新的なLEDヘッドライトは、IMU慣性計測ユニットで制御するコーナリングライトを使用しており、車両の動きと姿勢に基づいて光軸の方向と角度を変えます。ヘッドライトには内部にX型の色を付けた部分を設け、デイライトにより強調され、どの角度からでも BRUTALE 1000 RRを際立たせる照明効果を実現するように設計されています。

他に類を見ないBRUTALE 1000 RR独自のデザインに、継続的なアップデートなど不要です。印象的なボディラインとカーボンファイバーパーツに代表されるBRUTALE 1000 RRの外観はそのままに、機能面における最新の研究成果を適用し、操作性を向上しました。

視認性に優れた5.5インチ TFTディスプレイカラーパネルは、スマートフォンのMV Rideアプリを使用してBluetoothで接続することによりユーザがバイクの設定を直接カスタマイズすることができます。また、走行ルートの記録や共有の機能も利用できます。ハンドル左側に搭載されたジョイスティックを使えば、すべての機能にすばやくアクセスしてナビゲートすることが可能です。さらに、オプションでタイヤ空気圧モニタリング用のTPMSセンサーも使用可能です。

■ENGINE/ELECTRONICS
今日のモーターサイクル界の全てのセグメントにおいて一線を画す存在であり続けるMV AGUSTA。ラジアルバルブを備える4気筒エンジンでは、内部摩擦を低減するための開発が絶え間なく行われています。BRUTALE 1000 RRのエンジンはMV AGUSTAが設計した並列4気筒の最新の進化を象徴しています。この新モデルは、最高級の素材を使用しており、また旧モデルと比較して大幅に改善された電子マネジメントパラメーターの完璧な見直しなど、あらゆる範囲に及ぶ重要な再設計が際立っています。これら全てが、このハイパーネイキッドバイクをそのセグメントにおいて、世界で最もパワフルなバイクへと導いています。エンジン出力は13,450rpmで208hp、トルクは116.5Nmという新記録を樹立しています。

F1やMotoGPのテクノロジーに触発され、ラジアルバルブタイミングやセントラルタイミングチェーン、そして最新のMV AGUSTA 4気筒エンジンの全てを特徴づけた技術選択は、このモデルにも搭載されています。具体的には、燃焼室のラジアルバルブには F1やMotoGPマシンにも採用されているチタン製ピストンロッドによりエンジンの質量、負荷およびフリクションの低減を実現しています。セントラルタイミングチェーンもMotoGPマシンからヒントを得たコンポーネントであり、高回転時のカムシャフトのねじれの影響を緩和することができます。

BRUTALE 1000 RR MY2021では、カムプロファイルを改良して、中低速域のトルクカーブを改善しています。また、バルブタペットにDLC (Diamond Like Carbon)コーティングを新たに採用することによりフリクションが低減され、信頼性が向上しています。

ピストンはアッソ社製の低摩擦ピストンリングを採用し、低回転時の振動を制限するためにバランスが取れた新しいクランクシャフトを搭載しています。ファクトリーレースにおけるMV AGUSTAの直接的な経験に基づいて、可動機械部品からオイルを分離できる新たなスプリッター潤滑システムを開発しました。セミドライサンプ潤滑は、バンク角が深い場合やウィリー走行時など極端な走行状況下でも機械類を保護することを可能にし、更に摩擦レベルの低減に関して一切妥協することなく、非常に低いフリクションを維持します。設計や開発作業の大部分はフリクションレベルを低減することに焦点を合わせ、更にトランスミッションに関しては、フリクションと 全体的なノイズの両方を低減するギアを採用し、改良しました。ノイズを部分的に吸収するトーンホイールとクラッチカバーにより、目標を達成しています。

吸気システムの完全な見直しにより、エアボックスを再設計しました。エンジン効率、出力、およびトルクを最大化するために、異なる長さのダクトを搭載しています。シリンダー毎に 2つ、合計 8つのフューエルインジェクターを装備しており、下部4つがミクニ社製、上部 4つがマニエティ・マレリ社製です。

新しいBRUTALE 1000RRのエレクトロニクスパッケージは、さらなる高みを目指しています。新しくなったIMU慣性プラットフォームによりバイクの姿勢をリアルタイムで評価し、高精度のデータをECUに供給することで、各コマンドを迅速に管理しています。

4気筒プラットフォーム専用の新しいエンジンコントロールユニットを開発したエルドー社との共同開発により、エンジンマネジメントも進化を遂げました。また、このバイクにはフル・ライドバイワイヤ・マルチマップシステム(スポーツ、レース、レイン、カスタム)を装備しており、スリップ対策( 8段階設定と無効化オプション)によってトラクションコントロールを管理します。この新しいプラットフォームが搭載された結果、トラクションコントロールとFLC(フロントリフトコントロール)は、ライダーの安全を守りつつも、「パフォーマンス指向」は残し、安全性のもと最大限の加速性能を提供します。FLCはウィリーを制限するものではなく制御するものです。

ローンチコントロールは、発進時の速度に基づいてエンジン回転数とトルクに反応する始動を実現するために装備されており、またBRUTALE 1000 RR MY2021では改良され 3世代目となった EAS 3.0(クイックシフター アッ プ&ダウン)が搭載され、より精度の高いスムーズな変速のためにセンサーが追加されました。

一目でそれと分かり、MV AGUSTA BRUTALEが誇る印象的なトレードマークである 4本出しマフラーもメインマニフォールドが改良され、EURO 5規格に準拠しながらも、紛れもないあのBRUTALEのサウンドを強調するために存在します。

■CHASSIS/SUSPENSION/BRAKE
MV AGUSTAの伝統において、BRUTALEに搭載されているフレームは、スチールトレリスとアルミニウムサイドプレートによる高度に進化した「混合構造」を採用し、エンジン性能に加え、瞬時にそして簡単に反応するスポーティーなライディングスタイルの必要条件を兼ね備えています。ライディングポジションは、最適な車両制御と快適性を維持するため、人間工学に基づいた慎重な分析の上で決定されています。ハンドルバーのセミクリップは、バイクのスポーティーな反応を顕わにします。最大速度300km/h以上に達することが可能なバイクの基本となる空気力学に関して特筆すべき点は、ラジエーターの横に配置されたスポイラーから明らかであり、ダウンフォースを改善し、フロントエンドに負荷を加え、高速での揚力を制限します。この効果は200km/h以上ではっきりと感じられ、MV AGUSTAのバイクを代表するステアリング精度を保証します。シャーシの寸法は97mmのフロントホイールトレイルを備えた1,415mmのコンパクトなホイールベースとなります。

圧側、伸び側の減衰力を走行状況に合わせたセッティングに自動調整するオーリンズ社製Nix EC電子制御フロントサスペンションとEC TTX電子制御リアサスペンションが装備されています。新しいBRUTALE 1000RR MY2021では構造の改良により、狭い道やバンプのある路面での乗りやすさが更に向上しました。ラフな路面での衝撃を吸収する能力や荷重伝達制御が向上しており、走行中も遺憾なくその効果を発揮します。また、オーリンズ社製 EC電子制御ステアリングダンパーも装備されています。

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お問い合わせ

MV AGUSTA JAPAN
TEL/0538-23-0861
BRUTALE 1000 RR のカタログページはこちら>>
その他MVアグスタ製品に関する記事はこちら>>

リリース = 株式会社 MV AGUSTA JAPAN(2021年11月発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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