2021年9月27日(火)、カワサキヨーロッパはニューマシン「Z650RS」を公開した。「Z」らしいガソリンタンクとテールカウルからのぞくフレームやスイングアーム、エンジン形状とスペックから、ベース車両は現行の水冷2気筒エンジンを搭載した「Z650」で間違いないだろう。
欧州仕様のカラーリングは「ザッパー」こと旧Z650(空冷4気筒)を意識したであろう「キャンディエメラルドグリーン」および「メタリックムーンダストグレー/エボニー」「メタリックスパークブラック」の3タイプ。動画の後半に登場するオプションであろうメッキ仕上げのレトロなグラブバーも魅力的だ。
気になる車両価格だが、英国ではキャンディエメラルドグリーンが7,699ポンド(約117万円)と発表されているものの、国内仕様の導入時期や価格については現在のことろ情報はない。
Kawasaki Motors YouTubeチャンネル(2021年9月28日発行)
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