【カワサキ】これが新世代のザッパー! 噂のネオクラシック「Z650RS」がヨーロッパで公開(動画あり)

掲載日: 2021年09月28日(火) 更新日: 2021年09月28日(火)
この記事は2021年9月28日当時の情報に基づいて制作されています。

2021年9月27日(火)、カワサキヨーロッパはニューマシン「Z650RS」を公開した。「Z」らしいガソリンタンクとテールカウルからのぞくフレームやスイングアーム、エンジン形状とスペックから、ベース車両は現行の水冷2気筒エンジンを搭載した「Z650」で間違いないだろう。

カワサキ Z650RS 記事2

欧州仕様のカラーリングは「ザッパー」こと旧Z650(空冷4気筒)を意識したであろう「キャンディエメラルドグリーン」および「メタリックムーンダストグレー/エボニー」「メタリックスパークブラック」の3タイプ。動画の後半に登場するオプションであろうメッキ仕上げのレトロなグラブバーも魅力的だ。

カワサキ Z650RS 記事1

気になる車両価格だが、英国ではキャンディエメラルドグリーンが7,699ポンド(約117万円)と発表されているものの、国内仕様の導入時期や価格については現在のことろ情報はない。

カワサキ Z650RS メイン

リリース

Kawasaki Motors YouTubeチャンネル(2021年9月28日発行)

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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