【スズキ】ミドルクラスのロードスポーツバイク「SV650 ABS」のカラーリングを変更し1/28に発売

掲載日: 2021年01月18日(月) 更新日: 2021年01月18日(月)
この記事は2021年1月18日当時の情報に基づいて制作されています。

スズキ SV650X ABS 2021年モデル メイン

スズキは「SV650 ABS」のをカラーリングを変更し2021年1月28日(木)に発売する。今回採用されたカラーリングは「グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト(B1G)」「グラススパークルブラック(ACX)」「マットブラックメタリック No.2(YKV)」の3タイプ。メーカー希望小売価格は78万5,400円(税10%込み)となる。なお、諸元等の変更はない。

650cc V ツインエンジンのロードスポーツバイク SV650 ABS のカラーリングを変更して発売

スズキ SV650X ABS 2021年モデル 記事1

グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト(B1G)

スズキ株式会社は、650cc V 型2気筒(V ツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」のカラーリングを変更して1月28日より発売する。

「SV650 ABS」は、軽快なハンドリングと俊敏で力強いスロットルレスポンスを持ちながら、扱いやすさも兼ね備えたロードスポーツバイクである。

主な変更点

【カラーリング変更】
■車体色/3色
・黒白/「グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト」(B1G)
・黒/「グラススパークルブラック」 (ACX)
・マット黒/「マットブラックメタリック No.2」 (YKV)
※諸元に変更は無い。

スズキ SV650X ABS 2021年モデル 記事2

グラススパークルブラック(ACX)

スズキ SV650X ABS 2021年モデル 記事3

マットブラックメタリック No.2(YKV)

「SV650 ABS」の主な特徴

【エンジン・車体】
・645cm3 水冷90°V 型2気筒エンジン
・スズキ独自の SCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用。フリクションの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。
・発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギアポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ロー RPM アシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
・スリムで軽量な車体(装備重量197kg)により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。
・異形対向4ポットフロントブレーキキャリパーを採用し、直径290mm のフロントダブルディスクと、直径240mm のリアシングルディスクと共に、強力な制動力とスムーズなブレーキ操作性を発揮。

【装備】
・スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
・前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABS(※)を標準装備。
(※)路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABS を装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABS を過信せずに安全運転を心がけてください。

【デザイン】
・「スリム&シンプル」をコンセプトにデザインされたスタイリングは、すっきりとしたボディラインを実現。幅広いユーザーに受け入れられる、飽きのこないデザインとした。

■商品名/SV650 ABS(SV650AM1)
■メーカー希望小売価格/78万5,400円(税10%込み)
■発売日/2021年1月28日(木)
■車体色(3色)
・グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト(B1G)
・グラススパークルブラック(ACX)
・マットブラックメタリック No.2(YKV)

 

お問い合わせ

スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

リリース=スズキ株式会社(2021年1月18日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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