【ヤマハ】MTシリーズの長兄「MT-10 ABS」にレーシーな新色を追加し5/28に発売

掲載日: 2020年03月05日(木) 更新日: 2020年03月05日(木)
この記事は2020年3月5日当時の情報に基づいて制作されています。

ヤマハは「MT-10 ABS(170万5,000円)」に新色を追加し2020年5月28日(木)に発売する。今回のカラーは、同社のスーパースポーツ”YZF-R1″の2020年モデルとの繋がりを意図した「ディープパープリッシュブルーメタリック C(ブルー/新色)」を採用。また、既存色の「マットライトグレーメタリック 4(マットライトグレー)」「マットダークグレーメタリック 6(マットダークグレー)」は継続販売される。

なお、上位モデルの「MT-10 SP ABS(203万5,000円)」も継続販売。カラーは「ブルーイッシュホワイトメタリック 2(シルバー)」のみとなる(価格は全て税10%込み)。

「MT-10 ABS」の新色を発売

~スーパースポーツモデルとのリレーションを図り、スポーティイメージを強調~

ヤマハ発動機株式会社は、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた水冷・4 ストローク・DOHC・直列4気筒・4バルブ・997cm3エンジンを搭載するロードスポーツ「MT-10 ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして5月28日に発売します。

新色の”ブルー”は、当社スーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとリレーションを高めるため、ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせ、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとしました。

なお、”マットライトグレー”と”マットダークグレー”および上級仕様の「MT-10 SP ABS」(※)の”シルバー”は継続して販売します。「MT-10 SP ABS」「MT-10 ABS」は、「MT シリーズ」の最高峰モデルとして”Ultimate Synchronized
perfomance bike”をコンセプトに開発、”意のままに操れるストリート最強のスポーツ性能”と”多用途で楽しめる機能”を集約させたモデルです。

(※)「MT-10 SP ABS」/「MT-10 ABS」をベースに、オーリンズ製電子制御サスペンション(前後)やフルカラーTFT 液晶メーター、YRC(ヤマハ・ライド・コントロール)セッティング、バフ仕上げのリアアーム、専用ハンドルスイッチを採用し、性能と品質感を向上させたモデル。

「MT-10 ABS」ブルー

■名称・メーカー希望小売価格(税10%込み)
・MT-10 SP ABS/203万5,000円
・MT-10 ABS/170万5,000円
■カラー
[MT-10 SP ABS]
・ブルーイッシュホワイトメタリック 2(シルバー)
[MT-10 ABS]
・ディープパープリッシュブルーメタリック C(ブルー/新色)
・マットライトグレーメタリック 4(マットライトグレー)
・マットダークグレーメタリック 6(マットダークグレー)
■販売計画/200台(シリーズ合計/年間、国内)
■発売日/2020年5月28日(木)
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

MT-10 ABS/ディープパープリッシュブルーメタリック C(ブルー/新色)

MT-10 ABS/マットライトグレーメタリック 4(マットライトグレー)

MT-10 ABS/マットダークグレーメタリック 6(マットダークグレー)

MT-10 SP ABS/ブルーイッシュホワイトメタリック 2(シルバー)

お問い合わせ

ヤマハ発動機株式会社
TEL/0120-090-819

MT-10 SP ABSの試乗インプレッション記事はこちら>>
MT-10 ABS/SP のカタログページはこちら>>
その他ヤマハ製品に関する記事はこちら>>

リリース = ヤマハ発動機株式会社(2020年3月5日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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