この春発売されたばかりのトライアンフのロケット3R。2004年に発売された旧モデルのロケットIIIは、その3気筒エンジンを意味する数値がローマ数字の「III」であったが、新型は数字の「3」を使用したロケット3Rとモデル名が変更された完全なるニューモデルである。もちろんエンジンも新開発されたもので、量産市販バイクとしては世界最大となる排気量2,500ccの3気筒エンジンを搭載しており、何から何まで規格外のマシンに仕上げられている。
そんな怒涛のロケット3Rをモーターサイクルジャーナリストのケニー佐川氏が試乗インプレッション。バイクブロスオリジナルの「やさしいバイク解説」として、バイク初心者でもわかりやすく解説した動画を紹介しよう。迫力のエンジンサウンドに注目!
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