【トライアンフ動画】ルックスからは分からない「スラクストン RS」の過激な走り

掲載日: 2020年01月30日(木) 更新日: 2020年01月30日(木)
この記事は2020年1月30日当時の情報に基づいて制作されています。

いよいよ2月上旬に国内で発売されるトライアンフの「スラクストン RS」。その走行動画がトライアンフの公式YouTubeチャンネルで公開されている。

そのオーセンティックなルックスから鈍重な走りを想像する方もいるだろうが、このマシンの諸元を見るとギョッとするに違いない。車両重量は197kgで、ホイールベースはわずか1,415mmとミドルクラスのスポーツバイク並。さらにフロントフォークのキャスター角は22.8度、トレール量は92mmという過激さ。

この車体にわずか4,250回転で最大トルク112Nmを叩き出す1,200ccの水冷バーチカルツインを搭載するのだから、その走りは推して知るべし。むしろ自制心のある大人にこそ乗って欲しいマシンだ。

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リリース

Triumph Motorcycles(2020年1月17日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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