【ホンダ】排気量アップと軽量化で更なる進化を遂げた「RTL300R」が2020年2月に発売予定

掲載日: 2019年12月17日(火) 更新日: 2019年12月17日(火)
この記事は2019年12月17日当時の情報に基づいて制作されています。

株式会社ホンダ・レーシングはトライアル競技専用車両「RTL300R」の2020年モデルを全国のHRCサービスショップで2020年2月に発売する予定だ。

今回登場するモデルは、排気量を288ccから298ccに拡大。一部のパーツをアルミ製にすることにより軽量化を図るとともに、足回りには作動性に優れたショーワ製のサスペンションが採用された。なお、メーカー希望小売価格は124万3,000円(税10%込み)となる。

2020年モデル「RTL300R」を発売

株式会社ホンダ・レーシングは、2020年モデルの「RTL300R」を2020年2月より全国のHRCサービスショップにて発売します。今回のモデルはエンジンの排気量を288ccから298ccにアップし、ステップやサイドスタンド等をアルミ製とすることで軽量化にも貢献、FRサスペンションは作動性に優れた信頼と実績のあるSHOWA製を採用し、低速域の取扱性を向上しました。

一方、フューエルタンクやリアフェンダーなど形状変更を施すことで、よりスポーティーな印象を実現しました。カラーリングは2019年モデルに引き続きトリコロールを基調としています。

■車両名/RTL300R
■メーカー希望小売価格/124万3,000円(税10%込み)
■発売予定日/2020年2月を予定。
■販売店/全国のHRCサービスショップ
・サービスショップ一覧/https://www.honda.co.jp/HRC/serviceshop/

※上記価格には運賃は含みません。別途運賃が必要です。
※RTL300Rはレース専用車のため、一般公道での走行はできません。

主要諸元

お問い合わせ

Hondaお客様相談センター
TEL/0120-086819

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リリース = 本田技研工業株式会社(2019年12月17日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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