【トライアンフ】ミッドレンジのトルクを強化! 2020年モデル「STREET TRIPLE RS」が11月中旬に発売予定

掲載日: 2019年10月08日(火) 更新日: 2019年10月08日(火)

トライアンフは「STREET TRIPLE RS」の2020年モデルを2019年11月中旬に発売する。

同車両は装備重量188kgの車体に765ccのトリプルエンジンを搭載。このエンジンは同社のMoto2(TM)エンジン開発チームによって改良されており、最大トルクは79Nmにアップ、ミッドレンジのトルクは9%向上している。車両のパフォーマンスアップに伴い改良されたライディングモードは5パターンを用意。また、アップダウン対応のクイックシフターとスリップアシストクラッチが標準装備され、足回りはフロントにショーワ製ビッグピストンフォーク、リアにオーリンズ製フルアジャスタブルリアショック、ブレーキキャリパーはブレンボ製が奢られる。

カラーは「シルバーアイス×ディアブロレッド(アルミニウムシルバーデカール)」「マットジェットブラック×アルミニウムシルバー(イエローデカール)」の2つ。価格は143万7,000円(税10%込み)となる。

新型STREET TRIPLE RS発表 ~至極の高性能を誇るロードスター~

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(代表取締役社長/野田一夫、本社/東京都港区)は、本日、トライアンフ新型Street Triple RSを発表します。

新型Street Triple RSは2020年モデルの新製品で、トライアンフのMoto2(TM)エンジンチームによるエンジンの改良により、パフォーマンスが大幅に向上しています。最新のアグレッシブなスタイリングを備えており、機能とハンドリングにおける新たなベンチマークを打ち立てるように設計されているため、究極のパフォーマンスを誇るストリートバイクになります。

新型Street Triple RSのメーカー希望小売価格は、143万7,000円(税10%込み)。全国トライアンフ正規販売店より、2019年11月中旬に発売予定となります。

パフォーマンスの大幅な向上 -出力およびトルクの増強-

・Euro5に適合する、トライアンフのMoto2(TM)エンジンチームによって開発された765ccトリプルエンジン
・79Nm@9,350rpmまで増強された最大トルクに加えて、9%高くなったミッドレンジトルク
・ミッドレンジの出力も9%増加し、123PS(91kW)@11,750rpmの最高出力を提供
・よりレスポンシブなスロットル
・流れがスムーズになった新しいサイレンサーが、より鮮明で特徴的なサウンドを提供
・スリップアシストクラッチ付きのスムーズで洗練されたギアボックス

遥かにアグレッシブになったスタイル

・特徴的で印象的な新型ツインLEDヘッドライト
・モダンな新カラーで展開するスポーティで洗練された新しいボディワーク
・プレミアムカーボンファイバー仕上げの新スタイルサイレンサー
・新型ミラー、ブランドロゴ入りの新型ハンドルバークランプ、新型チタニウムシルバーメインフレームなど、オートバイ全体の仕上げとディテールを強化
・人間工学に基づいた、ピリオンシート

より進化したテクノロジー

・新しいスタイルグラフィックを含む強化されたTFT機能
・MyTriumph接続システムが搭載されており、GoProとの相互作用、ターンバイターンナビゲーション、音楽および電話・操作を提供 (別売のBlutooth[TM]モジュール使用時)
・新Triumphシフトアシスト、シフトアップ/シフトダウンクイックシフター
・強化された5つのライディングモード/ロード、レイン、スポーツ、トラック、ライダー設定
・驚くほど高水準の標準スペック

究極のパフォーマンスをもたらすストリートバイク

・クラス最軽量
・素晴らしいパワーウェイトレシオ
・世界的に認知されている機敏でダイナミック、爽快なハンドリング
・Brembo製M50ブレーキ、Ohlins製フルアジャスタブルサスペンション、Pirelli製Diablo Supercorsa SP V3タイヤを含む、仕様と装備のプレミアムスタンダード

Brembo製M50ブレーキ

Ohlins製フルアジャスタブルサスペンション

プロテクション、快適性、スタイリングを強化する60以上の純正Street Tripleアクセサリー

・クラス初、新スクローリングLEDインジケータ
・クイックリリースマウント機能を備えた新しいラゲッジシリーズ

ゼロからカテゴリーを定義

軽く、速く、楽しく、機敏でスタイリッシュ。Street Tripleは、2007年に発売されて以来、その独特のキャラクターとスリリングなトリプルエンジンにより、モーターサイクル業界で革命を起こすモデルになりました。ミドルウェイトスポーツカテゴリーに革命を起こし、アグレッシブなルックス、軽くて直感的なハンドリング、スリリングなパワーデリバリー、ユニークなトリプルサウンドトラックを組み合わせて、エントリーモデルとしての地位を確立しました。

2017年、その象徴ともなっていた675ccトリプルからさらにスリリングな765ccへと進化したStreet Tripleは、カテゴリーを再定義し、最新で最先端のテクノロジー、ハイスペックなシャーシ、トライアンフの特徴である仕上げとディテールの卓越した水準により、クラス最軽量のモデルとなりました。

そして今、2020年に向けて、新型Street Triple RSが、パフォーマンスの大幅な向上、よりアグレッシブなスタイリング、走行を強化する優れたテクノロジーにより、再びベンチマークを打ち立てるよう設計されました。トレードマークともいえる機敏でダイナミックなハンドリング、ハイスペックのサスペンション、ブレーキ、タイヤを組み合わせた新型Street Triple RSは、ストリートにもトラックにも最適なモデルとなっています。

パフォーマンスの大幅な向上 – 出力およびトルクの増強

パフォーマンスを大幅に向上させるため、新型Street Triple RSには、トライアンフのMoto2(TM)エンジンチームが開発した765ccトリプルエンジンが搭載されており、Euro5に適合します。その結果、トルクが大幅に増加しています。ミッドレンジで9%高くなり、最大トルクは更に高い79Nm@9,350rpmを実現します。新しいエキゾーストバランスパイプにより、トルク曲線が滑らかになり、低回転域から全回転域にわたって使用可能なエキサイティングなトルクが得られます。

ミッドレンジでの出力も9%増強されており、最高出力は123PS(91kW)@11,750rpmで、新型Street Triple RSでの走りをより魅惑的にしています。エンジンの改良には、ミッドレンジでの性能を高めるために最適化された新しい排気カムと、クランクシャフトクラッチ、バランサーの新しい高精度機械加工が含まれており、これらは慣性を低減させ、エンジン質量を減らします。また、回転慣性が7%減少した結果、スロットルがよりレスポンシブに。回転域全体でのトルク増加と相まって、より機敏な動きを実現します。

Street Triple RSには、新しいサイレンサーも装備されています。ツイン触媒システムによって排気の流れがスムーズになることで制限を減らし、排出量を低減させます。プレミアムでスポーティなカーボンファイバー製エンドキャップで美しく仕上げられ、より特徴的なトリプルサウンドが大幅に改善されています。これは、排気システムの改良と最新の吸気ダクトにより実現しており、吸気音とサイレンサー音のバランスがサウンドの切れ味を向上しています。

新型Street Triple RSの滑らかで洗練されたギアボックスは、ファーストギアレシオとセカンドギアレシオが近く、優れた加速性能と滑らかなシフトチェンジを実現します。また、高精度機械加工により、バックラッシュ防止ギアの取り付けが不要となったため、ギアボックス全体の質量が減少し、さらなる改良が加えられています。さらに、Street Triple RSはハイスペックのスリップアシストクラッチを装備し、非常に軽い感触でクラッチの操作が容易になり、ライダーの快適性と操作性を向上させます。

遥かにアグレッシブになったスタイル

象徴的なスタイリングが大幅に刷新され、新型Street Triple RSの外観はよりアグレッシブになりました。LEDヘッドライトは最新型で、新しく印象的な形状と、よりシャープで洗練されたスタイルを備えています。より白く、明るく、はるかに目立つようになりました。

新型Street Triple RSは、よりとがった、スポーティでクリーンなラインを備えた、まったく新しいボディワークを特徴としています。新型のフライスクリーンとエアインテークがより際立ち、新しいヘッドライトの形状を反映し、さらにはサイドパネル、リアユニット、シートカウル、ベリーパンがすべて刷新され、前モデルとは明らかに異なっています。

サイレンサーは、2020年モデル用にスタイルを変更し、スポーティでコンパクトに。トライアンフブランドロゴの入った美しいカーボンファイバー仕上げを採用しています。さらに、現代的な新型ミラー、ブランドロゴ入りの新型ハンドルバークランプや、ブラックアウト仕上げのコントロールプレート、リアフットレストハンガー、サテンメタル仕上げのヒールガード、サイレンサーの仕上げなど、調和のとれたコンポーネントの仕上げにより、オートバイ全体のディテールが強化されています。

また、Street Triple RSには、すべてのStreet Tripleの中で最高レベルの仕上げが施されています。Speed Tripleモデルで使用されている仕上げに合わせて、新しいチタニウムシルバーのメインフレームが追加されました。

よりモダンなスタイルを提供するため、新型Street Triple RSは2つの異なるカラースキームで展開されます。マットジェットブラック×アルミニウムシルバー(イエローデカール)またはシルバーアイス×ディアブロレッド(アルミニウムシルバーデカール)の2パターンです。どちらのカラーにも、ハンドペイントのディアブロレッドのホイールピンストライプおよびアルミニウムシルバーのリアサブフレームが含まれます。

シルバーアイス×ディアブロレッド(アルミニウムシルバーデカール)

マットジェットブラック×アルミニウムシルバー(イエローデカール)

より進化したテクノロジー

トライアンフモデルに採用されているテクノロジーは既に十分に高い水準を保持していますが、新型Street Triple RSにはさらに優れた技術仕様が備えられています。TFTシステムには、アクセサリーで搭載可能なBluetoothモジュールでの使用に対応する、MyTriumph接続システムソフトウェアがインストールおよび有効化されており、機能性が強化されています。これにより、GoProとの相互作用、ターンバイターンナビゲーション、電話、音楽の操作が人間工学的に最適化されたスイッチキューブを介して可能となり、TFTディスプレイに表示されます。新スタイルの第2世代グラフィックスキームも搭載しており、4つの異なるスタイルと4つの異なるカラーで使用することができます。TFTディスプレイの角度は、ライダーの身長に合わせて最適な視認性を確保できるよう、調整できます。

最新のTriumphシフトアシスト(シフトアップ/シフトダウンクイックシフター)も、Street Triple RSに標準装備として追加されました。特にトラック上でのオートバイの性能が大幅に向上します。これにより、アクセルの位置を維持しながらスムーズで快適なシフトチェンジが可能になり、ライダーの疲労を軽減します。

改良された5つのライディングモード(ロード、レイン、スポーツ、トラック、ライダー設定)は、より高度になった車両のパフォーマンスに合わせて最適化されており、最大限のライダーコントロールを可能にします。これらのライディングモードは、スロットルレスポンス、ABS、トラクションコントロールの設定を調整し、走行中でも簡単に変更することができます。レインモードでは、安全性と制御を強化するために、出力が100PSに制限されます。

新しいテクノロジーを補完するStreet Triple RSは、ライドバイワイヤ、アジャスタブルABS、切替式トラクションコントロールなど、極めて高い標準装備のレベルを保っています。

技術仕様

・強化されたTFT機能
・MyTriumph接続システムの事前有効化(アクセサリーで搭載可能なBluetoothモジュールに対応)
・新Triumphシフトアシスト、シフトアップ/シフトダウンクイックシフター
・強化された5つのライディングモード/ロード、レイン、スポーツ、トラック、ライダー設定
・切替式ABS
・切替式トラクションコントロール
・オートキャンセルインジケーター
・ライドバイワイヤ

ストリートおよびトラックの最大能力

クラス最軽量のオートバイである新型Street Triple RSは、新しいカテゴリーをリードするパフォーマンスの鍵となる、素晴らしいパワーウェイトレシオを備えており、あらゆるライダーにとって非常に機敏で、爽快、乗りやすいバイクとなっています。ホイールもクラス最軽量であるため、Street Tripleの敏捷性と精度の高いハンドリングにつながります。
象徴的なガルウィングスイングアームは、ねじり剛性と横方向の柔軟性を提供し、高速走行時の安定性を最大限に発揮します。

また、最適化されたピボットポジションは、急加速時にリアサスペンションを圧縮する自然な抵抗をもたらします。これらを組み合わせることで、タイトなコーナーの出口でのスムーズなコーナリングとStreet Tripleの正確なシャーシ動作が可能になります。

新型Street Triple RSに装備されているサスペンションは、非常にハイスペックで、フルアジャスタブルのShowa製41mm径ビッグピストンフロントフォーク(トラベル量/115mm)とOhlins製フルアジャスタブルSTX40ピギーバッグリザーバータイプモノショックのリアサスペンションユニット(リアホイールトラベル/131mm)を採用しています。

優れた制動力を実現するため、Street Triple RSには、ハイスペックのBrembo製M50 4ピストンラジアルモノブロックフロントキャリパーとBrembo製ブレーキレバー(レシオおよびスパン調節可能)、加えてスライディングリアキャリパーが装備されています。

タイヤはPirelli製最新世代の高性能Diablo Supercorsa SP v3タイヤで、完全にロードで使用できるリーガルタイヤからレーストラックのパフォーマンスと優れたグリップ、安定性がもたらされます。そして最後に、快適なピリオンエルゴノミクスのために、ピリオンシートは前モデルよりも高くなり、脚部のスペースが改善されました。

装備仕様

・Brembo製ツインM50 4ピストンラジアルモノブロックフロントツインキャリパー
・Brembo製ブレーキレバー(レシオおよびスパン調節可能)
・Brembo製シングルピストンリアキャリパー
・Ohlins製フルアジャスタブルSTX40ピギーバッグリザーバータイプリアサスペンション
・Showa製41mm径倒立ビッグピストンフォーク
・Pirelli製Diablo Supercorsa SPタイヤ
・スリップアシストクラッチ

プロテクション、快適性、スタイリングを強化する60以上の純正Street Tripleアクセサリー

新型Street Triple RSをカスタマイズするため、トライアンフには、現代的でクラス初のスクローリングLEDインジケーター、新型フライスクリーンバイザー、新型機械加工ミラーおよびリザーバーなど、60以上の純正アクセサリーが用意されています。TFTディスプレイを介して、電話や音楽操作にアクセスしたり、ターンバイターンナビゲーションやGoProカメラ操作にアクセスしたりするための新しいBluetoothモジュールもあります。さらに、タンクバッグやテールパックなど、クイックリリースマウントを備えた、スタイリッシュで耐水性能を備えた新しいラゲッジシリーズも用意されています。

快適性を高めるため、マルチセッティンググリップヒーターや、スタイルやディテールを強化するリアフェンダーレスキットやクリアリアライトアッセンブリもあります。

2020年に向けてStreet Triple RSに施されたアップデートは、カテゴリーにベンチマークを打ち立てるStreet Triple RSを全く新しいレベルへと引き上げ、驚くべき スペックをも たらし、このモデルは究極のパフォーマンスストリートモデルとして登場します 。

仕様

■エンジンタイプ/水冷並列3気筒DOHC12バルブ
■排気量/765cc
■ボア×ストローク/77.9mm×53.3mm
■圧縮比/12.54:1
■最高出力/123PS(91kW)@11,750rpm
■最大トルク/79Nm@9,350rpm
■トランスミッション/トライアンフアシスト付き6速
■フレーム
・フロント/アルミニウムビームツインスパー
・リア/2ピース高圧成型ダイキャスト
■スイングアーム/両持ち式、鋳造アルミニウム合金
■クラッチ/湿式多板、スリップアシストクラッチ
■フロントホイール/鋳造アルミニウム合金5スポーク 17×3.5インチ
■リアホイール/鋳造アルミニウム合金5スポーク 17×5.5インチ
■フロントブレーキ/310mm径ダブルフローティングディスク、Brembo製M50 4ピストンラジアルモノブロックキャリパー
■リアブレーキ/220mm径シングルディスク、Brembo製シングルピストンキャリパー、切替式ABS
■全幅(ハンドルバーを含む)/775mm
■シート高/840mm
■ホイールベース/1,405mm
■装備重量/188kg
■燃料タンク容量/17L
■燃料消費量※/19.2km/L
※CO2排気量および燃料消費量は、指令168/2013/ECに従って測定されます。燃料消費量の数値は特定の試験条件から導き出されたものであり、比較のためだけに使用されます。実際の走行結果が反映されているわけではありません。

お問い合わせ

トライアンフコール
TEL/03-6809-5233

Street Triple RSのカタログページはこちら>>

リリース = トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(2019年8月8日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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