【リコール】ホンダ CRF450L 計243台
掲載日:
2019年10月04日(金) 更新日:
2019年10月04日(金)
この記事は2019年10月4日当時の情報に基づいて制作されています。
国土交通省では、本田技研工業株式会社が2019年10月3日に届け出た「CRF450L」計243台のリコール情報(4579)を掲載している。
以下WEBサイトより
■リコール届出番号/4579
■リコール開始日/2019年10月4日
■届出者の氏名又は名称
本田技研工業株式会 社取締役社長 八郷 隆弘
問い合わせ先:お客様相談センター TEL 0120-086819
■不具合の部位(部品名)/警報装置(警音器)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
警音器を車体に取付けるステーの強度が不足しているため、特定のエンジ
ン回転領域で発生する振動により、当該ステーに負荷がかかり、亀裂が生じ
ることがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、破断して、
最悪の場合、警音器が脱落するおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、警音器アッセンブリを対策品と交換する。
■不具合件数/7件
■事故の有無/無し
■発見の動機/市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車台番号付近にNo.4579のステッカーを貼付する。
お問い合わせ
国土交通省
自動車局審査・リコール課
リコール監理室
TEL/03-5253-8111(内線42354)
リリース = 国土交通省(2019年10月4日発行)
(バイクブロス・マガジンズ編集部)