カワサキはオフロード競技車両「KX450」のカラーリングを変更し2019年8月1日(木)に発売する予定だ。
同車両は449ccの水冷単気筒エンジンにフィンガーフォロワーロッカーアームやダウンドラフト構造を採用。レース時の素早い再始動に対応するためのセルフスターター、安定した変速が行える油圧クラッチを装備しているのが特徴だ。カラーはライムグリーン(GN1)のみ。価格は99万3,600円(税8%込み)となる。
■車名(通称名)/KX450
■モデルイヤー/2020年
■マーケットコード/KX450JLF
■メーカー希望小売価格/99万3,600円(税8%込み)
■カラー(カラーコード)/ライムグリーン(GN1)
■発売予定日/2019年8月1日(木)
※KX450は公道や一般の交通に供する場所での走行は一切できません。
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※メーカー希望小売価格は2019年7月現在の消費税8%を含む参考価格です。
数多くの先進の機能を採用したエンジンとこれまでで最もスリムな車体を与えられたKX450。「中級レベルのライダーからエキスパートライダーまで、表彰台の頂点に立たせる」というKXの設計概念は、KXブランドをこの世に送り出し40年以上経った今でも揺るぎません。
数々のAMAタイトル獲得の事実は、KXの真の実力を証明。449cm3水冷4ストローク単気筒エンジンは、吸気ラインのダウンドラフト化、フィンガーフォロワーロッカーアームの採用により、高い出力を実現しています。また素早い再始動が可能となるセルフスターターや、安定した操作フィーリングを可能にする油圧クラッチを搭載。ファクトリーマシンからフィードバックされた先進技術により、レースでの戦闘力を高めています。
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リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン(2019年7月18日発行)