【ヤマハ】ヘリテイジイメージとスポーティさの融合！「XSR900 ABS」カラーリング変更を加え3月28日発売

掲載日： 2019年03月07日（木）更新日： 2019年03月07日（木）

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この記事は2019年3月7日当時の情報に基づいて制作されています。

ヤマハ発動機株式会社は「XSR900 ABS」にカラーリング変更を施し3月28日（木）より発売する。

クロスプレーンコンセプトに基づいたパワフルな3気筒エンジンと、オーセンティックなルックスで話題となった同モデルだが、今回はタンク側面にブルーのラインを加えた「ダルパープリッシュブルーメタリックX」を追加。これまで通りのヘリテイジイメージを強調すると共にライフスタイルに溶け込むカラーとした。カラーはこの他「マットグレーメタリック3」「ブラックメタリックX」が継続販売。車両価格は104万2200円（税8%込み）となる。

「XSR900 ABS」のカラーリングを変更

“ヤマハスポーツヘリテージ”イメージと、スポーティーさを強調する新色を採用

ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・直列3気筒・DOHC・845cm3エンジンを搭載する“Neo Retro”※ロードスポーツモデル「XSR900 ABS」のカラーリングを変更し、3月28日より発売します。

「XSR900 ABS」は、味わいのあるレトロな外観と先進技術によるパフォーマンスを併せ持ったモデルで、カラーは3色展開です。新色は、“ヤマハスポーツヘリテージ”イメージとスポーティーさを兼ね備えた「ダルパープリッシュブルーメタリックX」。タンクカバー側面には「ブルーメタリックC」のラインを加え、“ヤマハスポーツヘリテージ”イメージを強調するとともに、ライフスタイルに溶け込むカラーリングとしています。

なお、「マットグレーメタリック3」と「ブラックメタリックX」は継続販売します。

※“Neo Retro”:「スーパースポーツ」「ネイキッド」といった従来のカテゴリーを超え、レトロな外観やその背景の物語性を秘めながらも、先進技術に基づくエキサイティングな走りを楽しめるモデルのカテゴリー。

XSR900 ABS／ダルパープリッシュブルーメタリックX（ブルー/新色）

XSR900 ABS／マットグレーメタリック3（マットグレー）

XSR900 ABS／ブラックメタリックX（ブラック）

■名称／XSR900 ABS
■カラー
・ダルパープリッシュブルーメタリックX（ブルー/新色）
・マットグレーメタリック3（マットグレー）
・ブラックメタリックX（ブラック）
■発売日／2019年3月28日
■メーカー希望小売価格
104万2200円（本体価格96万5000円/消費税7万7200円）
■販売計画／600台（年間、国内）
※メーカー希望小売価格（リサイクル費用含む）には、保険料、税金（除く消費税）、登録などに伴う諸費用は含まれていません。