【スズキ】ストリートスポーツバイク「GSX-S125 ABS」のカラーを変更し10/11から発売

掲載日: 2018年09月21日(金) 更新日: 2018年10月15日(月)
この記事は2018年9月21日当時の情報に基づいて制作されています。

スズキは、ストリートスポーツバイク「GSX-S125 ABS」のカラーリングを変更し、2019年モデルとして2018年10月11日(木)から発売する。カラーラインナップは、 ソリッドブラック(半ツヤ)とトリトンブルーメタリックで同じながら、配色やグラフィックパターンが変更された。価格は35万4240円(税8%込み)だ。

125ccストリートスポーツバイクGSX-S125 ABSのカラーリングを変更して発売

スズキ株式会社は、アグレッシブなスタイリングや高出力エンジンを特長とする125ccストリートスポーツバイク「GSX-S125 ABS」のカラーリングを変更して、2018年10月11日より発売する。

「GSX-S125 ABS」は、初心者や若年層にも幅広く楽しんでいただける、GSX‐Sシリーズのエントリーモデルの原付二種スポーツバイクである。スーパースポーツバイクのGSX‐Rシリーズの技術を投入した、高出力の124cm3エンジンと軽量でコンパクトな車体、力強い加速と、街乗りからワインディングにおける扱いやすさを実現した。

GSX‐Sシリーズ共通のイメージとなる低く構えたアグレッシブなスタイリングを採用し、前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクや、ABSを標準装備した。また、ワンアクション式シャッター付ステアリングロックや、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性の高い装備を採用した。

●主な変更点カラーリング変更
※価格及び諸元に変更は無い。

【GSX-S125AL9】ソリッドブラック(半ツヤ)(291)

【GSX-S125AL9】ソリッドブラック(半ツヤ)(291)


●「GSX‐S125 ABS」の主な特長

 エンジン・車体
・124cm3水冷4バルブ単気筒DOHCエンジン。GSX‐Rシリーズの解析技術を用いた燃焼室の最適化や、吸気効率の向上、燃料噴射の最適化などにより、最高出力11kW/10,000rpm、最大トルク11N・m/8,000rpm出力性能と48.2km/Lの※1燃費性能を実現。
・スムーズな出力伝達による力強い加を実現する6速マニュアルトランスミッション。
・軽量・高剛性フレームと、GSX‐Rシリーズの技術を投入して設計した、コンパクトな車体レイアウト。ショートホイールベースと、133kgの軽量・スリムなボディーにより、街乗りにおける扱いやすさや、ワインディングにおける高い操縦性を実現。
・アップハンドルによる前傾の少ない快適なライディングポジションと、785mmの低いシート高による良好な足つき性を実現。
※1 国土交通省届出値:定地燃費値(60km/h)2名乗車時。定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態など諸条件により異なります。

装備
・前後輪にスポーティーな10本スポークの17インチ大径アルミ製キャストホイールと花弁形状のペータルブレーキディスクを装備。
・前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。※2
・長距離走行に安心な大容量11Lの燃料タンク。
・フルデジタル表示の多機能メーター。

1)任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯/点滅でシフトチェンジタイミングを知らせるRPMインジケーター
2)一目でギアポジションがわかるギアポジションインジケーター
3)切替式のオドメーター/ツイントリップメーター
・鍵穴へのいたずらや盗難を抑止する、ワンアクション式シャッター付ステアリングロック。グローブをした状態や、夜間の鍵穴が見えにくい状況でも、シャッターを開ける際はキーマスコットを指定部に押し込み、閉める際はノブを操作するだけで開閉が可能。
・スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、スターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時クラッチレバーを握らなくても始動可能とした。

※2 ABSは制動距離を短くするためシステムでありません。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABSを過信せずに安全運転を心がけてください。

デザイン
・GSX‐Sシリーズ共通のイメージとなる低く構えたアグレッシブなスタイリング。
1)ラジエーターシュラウドと燃料タンクに一体感を持たせ、アンダーカウルを装備することで、コンパクトながらボリュームあるデザインを実現
2)ハンドル位置を低くし、ヘッドライトを前に出した、シャープでスポーティーな印象の力強い顔つき
3)サイレンサーに2つの排気口を設けたスポーティーなデュアルタイプマフラー
・車体色、黒「ソリッドブラック(半ツヤ)」、青「トリトンブルーメタリック」の2色を設定。

【GSX-S125XAL9】トリトンブルーメタリック(YSF)

■商品名/GSX-125ABS(GSX-S125A/XAL9)
■メーカー希望小売価格/35万4240円(消費税8%込)
■発売日/2018年10月11日
■カラー/【GSX-S125AL9】ソリッドブラック(半ツヤ)(291)、【GSX-S125XAL9】トリトンブルーメタリック(YSF)
※価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
※製造事業者/スズキ・インドモービル・モーター社
※製造国/インドネシア
※輸入事業者/スズキ株式会社

[ お問い合わせ ]
スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

GSX-S125のカタログページはコチラ>>

リリース = スズキ株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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