【インディアン】スカウトシリーズの新モデル「Scout Bobber」を発売

掲載日: 2017年08月02日(水) 更新日: 2019年09月09日(月)
この記事は2017年8月2日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社ホワイトハウスオートモービル


スターシルバースモーク

ホワイトハウスから、インディアンの2017年モデルとして「Scout Bobber(スカウト・ボバー)」が発売された。ライディングポジションを追求したローライズなトラッカーハンドルバーやフットペグ、ローダウンシャシーに加え、レザーシートやホイールにメーターパネルなど、随所にボバー専用パーツが標準装備されている。また、エンブレムには新デザインのインディアンエンブレムを採用。

ボディカラーは、サンダーブラック、インディアンモーターサイクルレッド、ブロンズスモーク、スターシルバースモーク、サンダーブラックスモークの5色を設定している。

インディアンモーターサイクル、
スカウト・ファミリーの新モデル
質実剛健な「Scout Bobber」を
8月1日(火)に発売

インディアンモーターサイクルの正規輸入代理店・株式会社ホワイトハウスオートモービルは8月1日(火)、スカウト・ファミリーで最も新しいモデルである「スカウト・ボバー」を発表、発売いたします。


ブロンズスモーク

■メーカー希望小売価格(税8%込み)
1,990,000円(サンダーブラック)
2,030,000円(サンダーブラックを除く各ボディカラー)
■カラーバリエーション/サンダーブラック、インディアンモーターサイクルレッド、ブロンズスモーク、スターシルバースモーク、サンダーブラックスモーク


サンダーブラックスモーク

 

【「スカウト・ボバー」の特徴】

スカウト・ボバーは、チョッパーやボバーなど、大戦後に起きたストリップ・カスタム・ムーブメントに敬意を払い、製作されました。スカウト・ボバーには、スタンダードのスカウトと比較し、数々の専用パーツが装備されています。

ローライズなトラッカーハンドルバーと、38mm後退したフットペグで、より一体感のあるアーバンライディングを可能とし、また 足周りにはローダウンリアショックユニット(STD比1インチダウン)を装備し、ブラックホイールにボバー専用タイヤを履かせ、アグレッシブな印象が与えられました。加えて、ブラックヘッドライトナセル、ミニマムエンジンカバー、スロット入りエキゾーストカバー、ブラックスピードメーターパネル、ブラックエキゾースト、前後チョップドフェンダー、ツートンレザーボバーシート、ブロックレターバッジ等、専用パーツを多数標準装備、精悍なまとまりを見せています。

また、スカウト・ボバーの発表に合わせ、専用レザーパッセンジャーシート、オールウェザーサドルバッグ、ソロラック&バッグ、ブラックハイウェーバーなど、多彩なカスタマイズパーツも用意しました。


IMCレッド

【主要スペック】
■エンジン
/1,133cc水冷Vツイン DOHC
■トランスミッション/6速リターン
■最高出力/94hp(70kw)
■最大トルク/97Nm/5,600rpm
■車両重量/245kg
■燃料タンク容量/12.5L
■全長/2,276mm
■全幅/926mm
■全高/1,154mm
■シート高/649mm
※北米仕様に装備されておりますハンドルバーエンドミラー、及びオフセットナンバープレートは、日本仕様には装備されません。


サンダーブラック

 

[ お問い合わせ ]
株式会社ホワイトハウスオートモービル
TEL/0561-37-5422

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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