【ヤマハ】ビーノに20周年記念モデルとビーノ/モルフェが登場!新排ガス規制にも対応

掲載日: 2017年07月25日(火) 更新日: 2017年07月25日(火)
この記事は2017年7月25日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ヤマハ発動機株式会社

ビーノ XC50D(20th Anniversary Edition)

ヤマハは、2017年モデルの外観やカラーリングをそのままに、平成28年度排出ガス規制に適合した「ビーノ」と「ビーノ モルフェ」を2017年8月21日(月)から、また初代ビーノの登場から20年を記念して作られる「ビーノ 20th Anniversary Edition」を2017年9月6日(水)から販売する。

「ビーノ 20th Anniversary Edition」は1,000台の数量限定で作られ、新しいインクジェット技術によって生まれたチェック柄シートに、専用グラフィックを添えたプレミアム感が溢れる一台に仕上っている。

レトロポップでカワイイスタイルに大人らしさをプラスした原付一種スクーター

「ビーノ XC50D」
20th Anniversary Edition を発売
新排出ガス規制へ適合した「ビーノXC50D」
「ビーノモルフェ XC50H」も発売

ヤマハ発動機株式会社は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター「ビーノ XC50D」に20th Anniversary Editionを設定、数量限定1,000台で9月6日より発売します。スタンダードモデル「ビーノ XC50D」「ビーノ モルフェ XC50H」についても平成28年度国内排出ガス規制へ適合し、8月21日より発売します。

「ビーノ」は、レトロポップでカワイイスタイルが人気となり、初代から20年のロングセラーモデルとなっています。今回の20th Anniversary Editionは、「ビーノ XC50D」をベースに、“上品でハンサムなちょっと大人のVINO”をデザインコンセプトとして、オリジナルのチェック柄シートを中心にシンプルで上品なカラーリング&グラフィックに仕上げました。

主な特徴は、1)デザイン自由度の高い新技術Y-DReP(ワイドレップ)※1を使用したオリジナルチェック柄シート、2)ハンサム感を演出する黒をベースにしたコーディネート、3)20周年を記念した専用グラフィックの採用などです。また、スタンダードモデル「ビーノXC50D」「ビーノ モルフェXC50H」は、外観およびカラーリングに変更はありません。製造は当社のグループ会社ヤマハモーター台湾(YMT)で行います。

※1 Y-DReP: YAMAHA Dress-up Revitalizing Effect Print-Technology。優れた柔軟性と耐久性を実現した富士フイルム株式会社の新規インクジェット技術「UVIQUE(ユビーク)技術」をベースとしたシート印刷加工技術。

主な特徴は、(1)シート全面プリント可能なためデザイン自由度が高い、(2)テクスチャーに追従するインク技術により衣服との接触面が減少し快適性が向上などです。

■名称/「ビーノ XC50D」20th Anniversary Edition
■発売日/2017年9月6日
■メーカー希望小売価格(税込み)/214,920円
■販売計画/1,000台限定(年間、国内限定)
■カラー/ブラックメタリックX(ブラック)

■名称/「ビーノ XC50D」
■発売日/2017年8月21日
■メーカー希望小売価格(税込み)/209,520円
■販売計画/8,000台限定(シリーズ合計、年間、国内)
■カラー/ホワイトメタリック1(ホワイト/ブラック)、ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)、ライトイエローイッシュグレーソリッド4(ベージュ)、ダークグレーイッシュブルーメタリックA(ブルー/ベージュ)、グリーニッシュブルーソリッド6(ブルー)、マットダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック2(マットグリーン)

ビーノ XC50D(ブルー)

ビーノ XC50D(ブルー/ベージュ)

ビーノ XC50D(ホワイト/ブラック)

ビーノ XC50D(ダークブラウン)

■名称/「ビーノ モルフェ XC50H」
■発売日/2017年8月21日
■メーカー希望小売価格(税込み)/205,200円
■販売計画/8,000台限定(シリーズ合計、年間、国内)
■カラー/ダルレッドメタリックD (レッド)、ダークレデッシュグレーメタリック2 (ダークブラウン)

※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

[ お問い合わせ ]
カスタマーコミュニケーションセンター
TEL/0120-090-819

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ