【BMW】R nineT Scramblerを10/14から発売へ

掲載日： 2016年09月30日（金）更新日： 2016年09月30日（金）

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この記事は2016年9月30日当時の情報に基づいて制作されています。

BMW Motorrad Japanは、R nineT スクランブラーを2016年10月14日（金）から発売すると発表した。同モデルはヘリテイジモデルとして発売されている「R nineT」をベースに、オフロードテイストに仕上げられたスクランブラーモデル※となる。「カスタマイズ性」が特徴に加わっていることから、カスタムベースモデルとして多様な個性を受け止められる資質を備えた一台といえそうだ。

※スクランブラーモデルとは「オンロードバイクをベースにして、アップハンドルやアップマフラー、ブロックタイヤを装着して、オフロード走行ができるように改造した車両を意味する」（BMW BIKES 76号「スクランブラーがやってくる！」より）

以下リリースより
2016年9月30日

「新型BMW R nineT Scrambler」発表
・BMW Motorrad のヘリテイジ・セグメントに加わった新たなモデル
・伝統的な水平対向 2気筒エンジンを搭載し、アップライトなポジションが快適なライディングを提供
・R nineTと同様にライダーの多様性に応えるための最高のカスタマイズ性

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、BMWMotorrad の新しいHERITAGE（ヘリテイジ）モデル、「新型BMW R nineT Scrambler（アール・ナインティー・スクランブラー）」を、全国のBMW Motorrad正規ディーラーで、2016年10月14日（金）より開始すると発表した。

新型BMW R nineT Scrambler は、BMW Motorrad がBMW R nineT に続いて導入するHERITAGE セグメントの第2 弾モデルである。伝統的な水平対向2 気筒エンジンを搭載し、リラックスできるアップライトなポジションが快適なライディングを提供するとともに、19 インチのフロント・ホイールがより存在感を強調している。また、新型BMW R nineT スクランブラーは、グリップヒーターを標準装備するなど実用性と多様性も兼ね備えているのが特徴である。