【ドゥカティ】クルーザーモデル「Xディアベル」を発表

掲載日: 2015年11月17日(火) 更新日: 2015年11月17日(火)
この記事は 2015年11月17日に書かれたもので、内容が古い可能性があります。

リリース = ドゥカティジャパン株式会社

ドゥカティは、イタリア・ミラノショー(EICMA2015)に出展するワールドプレミアモデルとして、クルーザーモデルとなる「Xディアベル」を発表した。5000回転で最大トルク(13.1kgm)を発生させるエンジンに加え、フォワードコントロールやベルトドライブの採用。さらに、多様なニーズに応えるライディングポジションの設定や、40度という最大バンク角が確保されているという。

なお、2015年11月17日現在の情報では「Xディアベル」が8%税込み価格227万8,000円、上位モデルの「XディアベルS」が8%税込み価格266万8,000円。2016年6月頃に日本導入予定となっている。

Ducati X Diavel
以下リリースより


Ducati X Diavel

ドゥカティは、独自の方法でクルーザー・セグメントに参入し、ドゥカティのDNAを受け継ぐデザイン、テクノロジー、パフォーマンスを備えた真のクルーザー・モデルを発表します。Xディアベルと呼ばれるそのニューモデルは、クルーザー・ワールド(低速、リラックスした走り、ロングツーリング、足を前方に投げ出すライディング・ポジション)とドゥカティ・ワールド(イタリアン・スタイル、洗練されたエンジニアリングと比類なきパフォーマンス)という2つの世界を融合しています。

Xディアベルは、クルーザーならではの「ロースピード・エキサイトメント」に加え、ドゥカティの本質であるアドレナリン溢れるスポーツ・ライディングの両方を実現しています。モーターサイクルにおけるまったくかけ離れた2つの世界を、一切妥協することなしに結合する。それこそが、Xディアベルの最大の特徴といえるでしょう。

5,000、60、40。この3つの数字は、Xディアベル・コンセプトにとって、大きな意味を持っています。

5,000とは、Xディアベルに搭載されるL型2気筒エンジンが最大トルク(13.1kgm)を発生する回転数です。ドゥカティのエンジンとしては、きわめて低い回転数ですが、クルーザーの特性には見事にマッチしています。レブリミットに至るまでのあらゆる回転域において非常にフラットなトルクカーブを描くこのエンジンは、わずか2,100rpmで10kgmを超える力強いトルクを発生します。しかし、ドゥカティ・エンジンならではの特徴はそのまま残されており、156hpの最高出力と全回転域におけるスリリングなパフォーマンスも楽しむことができます。

この性能を実現するため、ドゥカティのエンジニアは、究極のテスタストレッタ・エンジンの開発に挑みました。そして誕生したのが、ドゥカティ・テスタストレッタDVT 1262です。排気量の拡大とDVT(デスモドロミック可変タイミング)システムの採用によって、低回転域ではスムーズで強大なトルクを発生しながらも、スロットルを大きく開けるとスポーツバイク顔負けのパフォーマンスを発揮するエンジンが開発されました。さらに、テスタストレッタDVT1262のデザインは、細部に至るまで熟考され、例えば、ウォーター・ポンプの位置をVバンクの内側に移動することによって、従来はエンジン左側に設置されていた冷却システム用のパイプが、見えない位置に収まっています。

60は、ライダーが設定可能なライディング・ポジションの数を表しています。Xディアベルは、4つのフットレスト位置、5つのシート、3つのハンドルバーによって、ライディング・ポジションを幅広くカスタマイズすることが可能です。また、小さなバックレストを備えた、より快適なパッセンジャー・シートを装着することもできます。これら全ての相乗効果によって、きわめて快適な「ロースピード・エキサイトメント」が見事に実現しています。

最後の40とは、最大バンク角を表しています。Xディアベルは、ライダーが望めば、ダイナミックなパフォーマンスを発揮するスポーツバイクの醍醐味を、心ゆくまで堪能することができます。フレーム、サスペンション、ブレーキ、そしてシャシの設定は、最大のライディング・プレジャーを実現するために設計されています。しかし、高速道路をリラックスしたペースで走る際に重要となる快適性やゆったりとしたハンドリングは、一切犠牲にされていません。

Xディアベルは、ベルトドライブを採用した初のドゥカティです。クルーザーの世界では常識となっているベルトドライブは、ドゥカティ・テスタストレッタDVT 1262が発生するパワーを確実にリアホイールに伝達するため、ドゥカティのエンジニアによって開発されました。ベルトドライブは、クルーザー・オーナーが求める、静かな走行音、清潔性、少ないメンテナンス頻度、滑らかなスロットル・レスポンスを提供します。

このようなデザインとテクノロジーに、Xディアベルのスタイリングにおいて重要な役割を果たす、フルLEDライトが組み合わされます。

最新世代のドゥカティ・モーターサイクルと同様、Xディアベルは、ロール各とピッチ各に加え、バイクの姿勢と共に変化するさまざまな向きの加速度を動的に測定するボッシュ製加速度測定ユニット(IMU)が搭載されています。これによって、パフォーマンスと安全性の基準がさらに引き上げられました。ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)、ライディング・モード、ボッシュ製コーナリングABS、クルーズ・コントロールと革新的なドゥカティ・パワー・ローンチ(DPL)にIMUが加わることにより、Xディアベルは、高いパフォーマンスと安全性を提供する、技術的マスターピースとなっています。

XディアベルのSバージョンには、ブラックで統一されたカラーが設定されています(Sバージョンでは、つや消しブラックが光沢ブラックに変更)。さらに、Sバージョンには、革新的なフロント・デイタイム・ランニング・ライト(DRL)、ダイヤモンドライク・カーボン(DLC)コーティングが施されたフロント・フォーク、ブレンボ製M50フロント・ブレーキ・キャリパー、スペシャル・シート、マシン仕上げが施されたパーツ類が装備されます。これらの装備品には、光沢ブラック塗装によって魅力を増した、アロイホイール、アルミニウム製エンジンベルト・カバーが含まれます。

Ducati X Diavel
Ducati X Diavel
Ducati X Diavel
Ducati X Diavel
Ducati X Diavel

標準装備
X Diavel
●カラー
・ダーク・ステルス、ミネラルグレイ・フレーム&ホイール
●装備
・ドゥカティ・テスタストレッタDVT 1262エンジン
・ボッシュ製加速度測定ユニット(IMU)
・ボッシュ-ブレンボ製ABS 9.1ME コーナリングブレーキ・システム
・アジャスタブル・サスペンション
・ライディング・モード(スポーツ、ツーリング、アーバン)
・ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)
・ドゥカティ・パワー・ローンチ(DPL)
・ドゥカティ・クルーズ・コントロール(DCC)
・フルLEDフロント&リア・ライト
・TFTディスプレイ付きメーターパネル

X Diavel S
●カラー

・スリリング・ブラック(マットブラック・ストライプ&レッド・トリム付き)、ミネラルグレイ・フレーム、ブラックホイール
●装備
・ドゥカティ・テスタストレッタDVT 1262エンジン
・ボッシュ製加速度測定ユニット(IMU)
・ボッシュ-ブレンボ製ABS 9.1ME コーナリングブレーキ・システム
・ブレンボ製M50フロント・キャリパー
・アジャスタブル・サスペンション
・アジャスタブル・フォーク(フォーク・ボディにDLCコーティング)
・ライディング・モード(スポーツ、ツーリング、アーバン)
・ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)
・ドゥカティ・パワー・ローンチ(DPL)
・ドゥカティ・クルーズ・コントロール(DCC)
・フルLEDフロント&リア・ライト
・DRL付きフロント・ヘッドライト
・TFTディスプレイ付きメーターパネル
・インフォテインメント・システム用Bluetoothモジュール
・デュアルマテリアル・ライニング付きシート
・マシン仕上げ鍛造ラテラルフレーム・プレート
・つや消し仕上げアルマイト・スイングアーム
・12スポーク・マシン仕上げホイール
・グロスブラック・エンジン
・マシン仕上げアルミニウム製ベルトカバー
・ビレット・アルミニウム製ミラー

(リリース以下略)

Ducati X Diavel
Ducati X Diavel

[ お問い合わせ ]
ドゥカティジャパンお客様窓口
TEL/0120-030-292

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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