【ホンダ】リード125の車体色と一部仕様を変更

掲載日: 2015年06月12日(金) 更新日: 2015年06月12日(金)
この記事は2015年6月12日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 本田技研工業株式会社

ホンダは、水冷4ストエンジンを搭載するスクーター「リード125」のカラーバリエーションと一部仕様を変更して2015年6月18日(木)に発売する。新色はエグザルテッドブルーメタリックで、シルバー、ブラック、ホワイトは継続販売となる。仕様変更の部分では、アイドリングストップ機能に電圧感知機能を追加するとともにバッテリーを大型化している。その他、エンジンオイルの交換時期を知らせる表示機能の仕様も変更された。

リード125
以下リリースより
2015年6月12日


「リード125」のカラーバリエーションならびに一部仕様を変更

Hondaは、スタイリッシュで実用性に優れた原付二種スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更するとともに、ユーティリティーのさらなる向上を図るため一部仕様を変更し、6月18日(木)に発売します。

今回、車体色には新たにエグザルテッドブルーメタリックを採用。以前より好評のアルテミスシルバーメタリック、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイトに加え、全4色を設定しました。車体のフロントトップカバーおよびヘッドライト上部に配したガーニッシュのクローム処理を艶消しへと変更し、より上質感を演出しています。

ユーティリティーを高める装備として、アイドリングストップシステムに電圧感知機能を追加するとともに、バッテリーサイズを大型化することで、さまざまな使用環境におけるバッテリーのタフネス性を向上させています。また、エンジンオイル交換時期の目安をメーター内の液晶ディスプレイに表示する機能において、表示が点灯するまでの走行距離を設定範囲内で任意に選択できる仕様に変更し、多様な使用環境に応じた交換時期の表示を可能としています。

リード125は、低フリクション技術とアイドリングストップシステムによる優れた燃費性能と環境性能、力強い出力特性を実現する水冷・4ストローク・OHC・単気筒125ccエンジン「eSP(イーエスピー)」※1を搭載。ビジネスからレジャーまで、幅広いシチュエーションにおいて機動性に優れた原付二種スクーターとして支持されています。

※enhanced(強化された、価値を高める) Smart(洗練された、精密で高感度な) Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたことで定評あるスクーター用エンジンの総称です

■メーカー希望小売価格(税8%込み)/293,760円
■販売計画(国内・年間)/7,000台

リード125
リード125アルテミスシルバーメタリック
リード125ポセイドンブラックメタリック
リード125パールジャスミンホワイト
リード125

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本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086819

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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