【スズキ】RM-Z450をマイナーチェンジして発売

掲載日: 2014年07月04日(金) 更新日: 2014年07月04日(金)
この記事は2014年7月4日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = スズキ株式会社

スズキは4ストローク449ccモトクロッサー「RM-Z450」のマイナーチェンジを発表。2014年9月3日より発売する。

RM-Z450
以下リリースより
2014年7月4日

4ストローク449ccモトクロッサー
「RM-Z450」をマイナーチェンジして発売

RM-Z450は、2005年にスズキの初の4ストローク市販モトクロッサーとして登場した。その後、2008年にモトクロスマシン界初のフューエルインジェクションシステムを搭載し、以降もマシン各部の見直しをおこない、年毎にそのパフォーマンスレベルを高め、熟成を重ねてきた。2015年モデルのRM-Z450は、これまで以上にハイレベルなパフォーマンスを目指し、スズキの最新 技術を装備して発売する。

●RM-Z450の主な特長
ワークスマシンによって培われた技術を惜しみなく市販モデルに投入
・スズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)※を新装備
・SHOWA製SFF-AIRサスペンションの新採用
※スズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)
スタート状況に応じたモードスイッチの選択により、ホールショット獲得及びスタート後のトップ走行を狙いとした新機構。A/B/オフの3つのモードから選択が可能。

より快適なエンジン始動性能
・キックレバー長の見直し
・新設計デコンプシステムの採用
・キックスタータドライブギヤ比の変更

冷却効率の改善
・ウォーターホースの取りまわし改良
・ウォーターポンプカバーの見直し

さらなる軽量化を実現
・従来のフレーム重量と比べ4%の軽量化と剛性アップを両立した新設計メインフレームの採用
・SHOWA製SFF-AIRサスペンションの新採用

その他
・ラジエターシュラウドデカールデザインの変更
・シート上面色を変更 (赤から灰)
・エンジンプロテクター(左/右)、リアディスクガード、リヤキャリパーガード、ブレーキホースガイド(前/後)色の変更 (白から黒)
・「RENTHAL」バーパッド色の変更 (赤から黒)

■商品名/RM-Z450(RM-Z450L5)
■メーカー希望小売価格(8%税込み)/896,400円
■発売日/2014年9月3日

RM-Z450
RM-Z450

[ お問い合わせ ]
スズキ株式会社
お客様相談室
TEL/0120-402-253

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ