【スズキ】 GSR400 ABSに新カラーリング登場

掲載日: 2014年03月14日(金) 更新日: 2014年03月14日(金)
この記事は2014年3月14日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = スズキ株式会社

スズキは、400ccクラスネイキッドであるGSR400 ABSの新たなカラーリングを発表。2014年4月2日(水)から発売する。

GSR400 ABS

GSR400 ABS/トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト(AGQ)

以下リリースより
2014年3月14日

リアルスポーツネイキッド 「GSR400 ABS」を
カラーリング変更して発売

スズキ株式会社は、斬新なデザインと高い走行性能で人気のリアルスポーツネイキッド 「GSR400 ABS」のカラーリングを変更し、4月2日(水)から発売する。

「GSR400 ABS」は、DOHC4バルブエンジンにフューエルインジェクションシステムを採用。高性能エンジンと軽量、高剛性のアルミ製ツインスパーフレームを組み合わせ、高次元の走りを実現。異形ヘッドライト、タンクカバーにビルトインしたフロントターンシグナルランプ、センターアップマフラー等の採用により、革新的なデザインとしている。ライダーのブレーキ操作を補助する電子制御式ABSを標準装備している。

GSR400 ABS

GSR400 ABS/パールグレッシャーホワイト/マットフィブロイングレーメタリック(AMD)

GSR400 ABS

GSR400 ABS/グラススパークルブラック/マットシャドウブラックメタリック(AMA)

■主な変更点
・車体色の変更
新色の青/白 「トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト」、既存色の白/艶消しグレー 「パールグレッシャーホワイト/マットフィブロイングレーメタリック」、黒/艶消し黒 「グラススパークルブラック/マットシャドウブラックメタリック」 の3色設定とした。
・Sエンブレムの変更
※主要諸元に変更は無い。

■GSR400 ABSの主な特徴
・カム、インジェクター、ECU(エンジンコントロールユニット)の変更や、イリジウムプラグの採用などにより、エンジンの性能を高め、最高出力45kW(61PS)/12,000rpmを発揮、且つスロットルレスポンスを高めている。また、最高回転数を13,200rpmとし、高回転域でよりスポーティな走行を楽しめるエンジン特性とした
・ISC(アイドル スピード コントロール)を採用し、良好な始動性と安定したアイドリングを実現した
・排ガス浄化性能を向上させ、平成19年国内新排出ガス基準に対応した
・エンジン性能の向上と、高剛性のアルミ製ツインスパーフレームの組み合わせにより、高い操縦安定性を発揮する
・フロントフェイスのスポーティな印象を強めるショートバイザーを装備した
・メッキを施したバックミラーを採用し、上質感を高めた

■商品名/GSR400 ABS(GSR400AL0)
■メーカー希望小売価格(消費税8%込み)/885,600円(消費税抜き820,000円)
■発売日/2014年4月2日
■車体色/3色
 トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト(AGQ)
 パールグレッシャーホワイト/マットフィブロイングレーメタリック(AMD)
 グラススパークルブラック/マットシャドウブラックメタリック(AMA)
※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録に伴う費用は含まれない

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[ お問い合わせ ]
スズキ株式会社
お客様相談室
TEL/0120-402-253

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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