【スズキ】ハーフカウルのGSR250S発売へ

掲載日： 2013年12月20日（金）更新日： 2013年12月19日（木）

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この記事は2013年12月20日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = スズキ株式会社

スズキは、GSR250にハーフカウルを装着したGSR250Sを2014年１月10日（金）から発売する。東京モーターショーで参考出品されたモデルで、カウル装着に合わせてハンドルポジションも変更されている。

以下リリースより
2013年12月19日

スズキ、ハーフカウルを装備した
ロード・スポーツ・バイク「GSR250S」を発売

スズキ株式会社は、2012年に発売した、精悍で存在感のあるスタイリングと扱いやすいエンジン特性を特長とするロード・スポーツ・バイク「GSR250」のハーフカウル仕様「GSR250S」を2014年1月10日より発売する。

「GSR250S」は、街乗りからツーリングまで幅広く使えるバイクとして好評を得ている「GSR250」に、高い防風効果を発揮するハーフカウルを装備。また、ハンドル形状と位置の変更により高速走行や長距離ツーリング等における防風性や快適性を高めている。

スズキは「GSR250S」を発売することで、ラインアップを拡充し、初めてバイクに乗るライダーからベテランライダーまで幅広いユーザーのニーズに応える。

【「GSR250S」の主な装備】
ハーフカウル
走行試験を繰り返して開発された、鋭い造形のハーフカウルは、250cm3クラスを超えた堂々としたスタイリングをより強調しており、力強い形状を実現しながら防風性と快適性を高めている。

ハンドル
ハンドル形状を変更し、「GSR250」と比べ、高く手前の位置に変更することで、高速走行や長距離ツーリング等でより快適な、前傾の少ない乗車姿勢を実現。
左手元にはハザード・ランプ・スイッチを設置した。

車体色
車体色は、青「トリトンブルーメタリック」、黒「パールネブラーブラック」の2色を設定。