【リコール】 カワサキ ニンジャ250R

掲載日: 2012年07月02日(月) 更新日: 2013年12月11日(水)
この記事は2012年7月2日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン

カワサキはニンジャ250Rのリコールを7月2日に届け出たことを発表している。

以下リリースより

■リコール届出番号/2958
■リコール開始日/平成24年7月3日
■不具合の部位(部品名)/電気装置(転倒センサ)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
転倒センサにおいて、保持ブラケットの制振構造が不適切なため、特定のエンジン回転域で共振し、転倒センサ内部の傾斜角検知用振り子が転倒検知位置までせり上がる場合がある。そのため電子制御コントロールユニット(ECU)は車両が転倒したものと判定し、走行中突然エンジンが停止するおそれがある。
■改善措置の内容/全車両、転倒センサを保持するブラケット及び関連部品を対策品と交換する。
■発見の動機/市場からの情報による。

>>メーカーの詳細ページはコチラ

[ お問い合わせ ]
株式会社カワサキモータースジャパン
お客様相談室
フリーコール/0120-400819
TEL/078-925-2003(ダイヤルイン)
受付時間/月~金(祝日、特別休業日を除く)9:00~12:00、13:00~17:00

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ