ヤマハ「ビーノ XC50」がマイナーチェンジ

掲載日: 2010年01月20日(水) 更新日: 2013年12月12日(木)
この記事は2010年1月20日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社から、環境性能に優れた4ストロークF.I.(フューエルインジェクション)エンジンをレトロポップスタイルのボディに搭載する原付1種スクーター、「ビーノ XC50」シリーズが一部仕様変更し2010年2月20日より発売される。

2010年モデルの「ビーノ XC50D」と「ビーノ XC50R(リモコン仕様)」は、ヘッドライトカバーをクロームメッキ処理として高級感を演出、また「ビーノ XC50D」と「ビーノ XC50」はフロントフォークを従来のブラックからシルバーに変更している。カラーリングは、新たに「ビーノ XC50D」にシックな“パープリッシュブラックパール2”を、標準モデルの「ビーノ XC50」に躍動感のある鮮やかな“ヒートレッド”を設定、同シリーズの特徴である“選べる多彩なカラーバリエーション”が充実した。なお、このモデルの製造はヤマハモーター台湾で行われる。

発売日:2010年2月20日
メーカー希望小売価格:
「ビーノ XC50」:193,200円
(本体価格184,000円/消費税9,200円)

「ビーノ XC50D」:198,450円
(本体価格189,000円/消費税9,450円)

「ビーノ XC50R」:201,600円
(本体価格192,000円/消費税9,600円)

公式サイト:http://www.yamaha-motor.jp/mc/lineup/scooter/vino/

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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