DekiTech の焚き火台「炎満」がクラウドファンディングに登場!

掲載日: 2024年10月08日(火) 更新日: 2024年10月08日(火)

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

異業種コラボ集団「DekiTech(デキテク)」による焚き火台「炎満」が、クラウドファンディングサイトである machi-ya で公開された。同製品は市販される40cmサイズの薪をそのまま入れられるサイズと五徳などの多彩なオプションが魅力となっている。詳細についてはプロジェクトサイトをチェックしよう。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台 「炎満」。ついにクラウドファンディング開始!

~10/8よりmachi-yaで販売開始!!早割特典も!!~

異業種モノ作り集団「DekiTech(デキテク)」と、アウトドアブランド「RUGGED GARAGE(ラギットガレージ)」がタッグを組み、キャンパーの理想を追求し、開発した焚き火台「炎満(えんまん)」を2024年10月8日(火) 10:00よりクラウドファンディングプラットフォームmachi-yaにて販売を開始いたします。

■プロジェクトページ
・URL/https://camp-fire.jp/projects/787050/view

「炎満」について

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

職人の技術とキャンパーのアイディアが融合した究極の焚き火台「炎満」。「炎満」(えんまん)という名前には、満月のような円形デザインと、仲間と共に焚き火を囲むことで得られる「円満」という願いが込められています。また、全身を包み込むような暖かさ――まるで炎に満たされるかのような心地よさを体感していただきたいという想いから、この名をつけました。この焚き火台は、直火のような迫力と暖かさを再現し、焚き火を囲む時間をより豊かにする理想的なプロダクトです。

小さな町工場が集まる埼玉県南東部の八潮市で、職人たちの確かな知識と技術を集結したモノづくりをする「DekiTech」。そんな職人集団と、アウトドア業界での長年の経験を持つ同市出身の開発者「RUGGED GARAGE」のアイデアを融合させ、「理想の焚き火台」の開発がスタートしました。

各方面のモノづくりのプロたちが集まる集団「DekiTech」が手掛ける焚き火台は、細かなところに気が利く設計と安心の品質が特徴。「“始まりから終わりまで”快適で楽しい」ことにこだわり、渾身の焚き火台を作り上げました。

製品の特徴

まるで直火のような焚き火台

地面から焚き火台までの高さは約5cm。低い位置で火を焚くことで、足元から体が温まります。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

職人技が生み出す美しい形状

円形のシンプルなデザインは、職人の高度な技術「ヘラ絞り」によって一台一台丁寧に仕上げられています。溶接を施さないことで、滑らかで美しい立ち上がりのラインが特徴的です。このこだわりが、デザインの美しさと機能性を両立させています。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

無骨で味わい深い黒皮鉄製

無駄な装飾を排した黒皮鉄製のデザインは、シンプルながら力強い存在感を放ちます。使い込むほどに味わいが増し、どんなアウトドアシーンでも焚き火の魅力を引き立て、特別な雰囲気を演出してくれます。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

ロゴは真鍮製で、無骨な佇まいを邪魔せず高級感を演出します。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

薪をそのまま入れられるワイドなサイズ感

広く平らな焚き火台は、着火が簡単で使いやすく、市販の40cmの薪をそのまま豪快に投入できます。焚き火の炎が勢いよく燃え上がり、本来の焚き火の迫力を存分に楽しむことが可能です。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

オプションのテーブルや五徳を設置した後も全方位から薪の追加が可能。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

高い燃焼効率とデザイン性を両立

焚き火台側面の穴により、空気の循環を促進し燃焼効率が高い設計を実現。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

取っ手の取り付けが可能

側面穴に取っ手の取り付けが可能。焚き火台を直接持つ必要がなく、手を汚さず安全に持ち運びと灰捨てができます。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

シンプルな設計で簡単組み立て

焚き火台の台座は、付属の鉄板をクロスさせるだけで設置可能。シンプルな構造により、組み立ても片付けも手軽に行えます。アウトドアの楽しさを損なわない、ストレスフリーな設計です。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

カスタマイズで広がる機能性

4つのオプションパーツを使えば、焚き火を囲みながら調理が可能に。全てのパーツを取り付けると、まるで円卓のように使うことができ、キャンプの楽しみ方がさらに広がります。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

【炎満テーブル】
火の上に設置可能なテーブルで、料理の保温やマグカップを置くのに最適です。
炎満テーブルを4つ取り付けることで、マルチグリドルや大鍋での調理が可能。仲間と食事を囲むシーンで活躍します。
※写真は直径25cmのマルチグリドルを使用

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

【炎満ローテーブル】
炎満テーブルより低めの設計で、熱くなる鉄板を利用してケトルでお湯を沸かしたり、フライパンやスキレットを使った調理が可能です。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

【炎満グリルプレート】
プレートの上で直接肉を焼くことができます。受けもあるので油を使った調理も可能です。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

【炎満五徳】
五徳式の設計で、調理器具を直接火にかけることができます。焼き鳥などのグリル料理にも最適です。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

■炎満専用ケース
DekiTechオリジナルの特製収納バッグは、ファスナーを開けて上から簡単に収納するだけ。片手での持ち運びが可能です。

オプションテーブルをケースの奥に逆さまに入れ、その上に炎満本体を入れれば、簡単に収納できます。さらに、ジップ付きのスペースには土台や取っ手を収納できるため、焚き火に必要なアイテムをすべて一つにまとめて持ち運べます。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

リターンについて

焚き火台単体からオプションパーツのセット、オプションパーツ単体といった、ユーザーの利用スタイルに合わせて選択、カスタマイズいただけるようにご準備いたしました。
また、mach-iyaでの早期購入特典として、各20セットの数量限定で特別価格のリターン品もございます。

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台
※早期購入特典内容(各限定20セット)

DekiTech

【キャンプギア】職人集団DekiTechによって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な理想の焚き火台

埼玉県東部を中心に、中小・小規模事業所の経営者達が立ち上げた【異業種コラボ集団】です。デザイナー、金属加工、縫製加工、防塵防水加工、照明器具、建築設計、溶接などの職人・技術者の集まりです。

楽しみながら、「夢」を語らい、実現する。経営者として、技術者として、そんな姿を
家族・社員・取引先・地域に見せ、ワクワクするような体験を共有したいと思い活動してます。

■公式サイト
・URL/https://dekitech.com/

RUGGED GARAGE

私たちは、長年アウトドア業界に携わりながら、自らもキャンプや登山を楽しんできました。この業界で得た仲間との出会い、自然の中で過ごす時間は、今ではかけがえのないものとなっています。

そんな中、地元のモノづくり集団と出会い、「仲間と過ごす時間やアウトドアの魅力をより多くの人に伝えたい」という思いで、新ブランド「RUGGED GARAGE」を立ち上げました。アウトドアの楽しさを共有し、みなさんの声を形にした製品を、職人たちのこだわりと共にお届けします。(運営会社/株式会社ELEBIZ)

■公式Instagram
・URL/https://www.instagram.com/rugged_garage/

リリース

株式会社ELEBIZ(2024年10月8日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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