1本8役のタフなアウトドアナイフ「ZUNE LOTOO ZANDA(ザンダ)」の先行販売がクラウドファンディングサイト Makuake でスタート!

掲載日: 2023年08月07日(月) 更新日: 2023年08月07日(月)
カテゴリー: バイク用品  タグ:  

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

キャンプギアの輸入販売を行う株式会社ASTROSQUAREは、8in1ブッシュクラフトナイフ「ZUNE LOTOO ZANDA(ザンダ)」の先行販売をクラウドファンディングサイト Makuake にて開始した。

同製品はバトニングやチョッピングといった負荷のかかりやすい作業にも耐える刃厚4mmのフルタング構造となっており、焚き火の着火に使用できるストライカーを装備するなど機能性の高さも魅力だ。詳細についてはプロジェクトサイトをチェックしよう。

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ「ZANDA」がMakuakeにて先行販売開始

割る、削る、切る、叩く。アウトドアでガシガシ使える、1本8役で全てをこなすブッシュクラフトナイフ「ZANDA(ザンダ)」

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

ミドル世代向けに海外のガジェットやキャンプギアの輸入販売を行う株式会社ASTROSQUARE(滋賀県栗東市)は「ガシガシ使える8in1ブッシュクラフトナイフZANDA(ザンダ)」を、2023年7月下旬よりクラウドファンディングサイトMakuakeにての先行販売開始することをお知らせいたします。
■Makuakeプロジェクトページ
・URL/https://www.makuake.com/project/zanda/

1本8役でガシガシ使える、タフで多機能なブッシュクラフトナイフ

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

山や河といった自然環境の中で、知恵を活かし野生とともに過ごすブッシュクラフト。読者の中にも休日の楽しみとしてブッシュクラフトをたしなむ方も少なくないのではないだろうか。

クラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて7月下旬より販売中の「ZUNE LOTOO ZANDA(ザンダ)」は、そんなブッシュクラフトを更に楽しみなものにしてくれる新しいアウトドアナイフ。

薪を割る、木を削る、叩く、調理するなど、キャンプやアウトドアのさまざまなシーンで求められる用途を1本でこなす、そんな新しいブッシュクラフトナイフ「ZANDA」について今回はピックアップしてみたい。

この8in1ブッシュクラフトナイフ「ZANDA」は、一言でいうと1本で8つの役割をこなすタフで多機能なアウトドアナイフ。そんなZANDAの特徴のひとつが、厚さ4mmの頑強なフルタング構造だ。

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

フルタングとはブレードの金属がハンドルの端まで伸びている、ブレードとハンドルが一体になった構造のナイフのこと。折れやねじれに強く、ハードな使用にも耐えられる耐久性の高さが魅力。

また、ZANDAはそんなフルタングの中でもブレードに厚みを持たせることで、バトニングやチョッピングといった負荷のかかりやすい作業にも十分耐えられる仕様となっている。

引く力を利用する返し刃はフェザリングに最適

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

そんなZANDAの大きな特徴といえるのが、新しく開発された引く力を利用する返し刃ブレード。

ナイフの先端を反り返したような独特の形状は、単に見た目だけじゃなく、これまでのナイフとは違ったブッシュクラフトの新しい楽しみ方を味わわせてくれる。

例えばブッシュクラフトには欠かせないフェザリング(木を削り焚き付け用の木材を作る作業)でもこの返し刃はとても役立つ。

ZANDAでは一般的な薪に押し当てるように切るフェザリングではなく、引く力を利用する。引く力を利用することで力加減がコントロールしやすく、深く削りすぎてしまったり、削り損ねるといったことが少なくなるというわけだ。

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

もちろん一般的なナイフと同じように縦にナイフを下ろしてフェザーをつくることも可能。ただ、この返し刃を使ったフェザリングは想像以上にやりやすく、一度始めてしまうとついつい手が止まらなくなるような面白さがある。フェザリングに不慣れな方はもちろん、上級者にも一度試してほしい使い方だ。

このZANDAの返し刃はフェザリング以外にも、薪の皮を剥ぐスキニングや、食材に切り目を入れたり、ダンボールの開封に使うなど、なかなかに使い勝手も豊富。使ってみると意外な便利さがよくわかる。

8in1の機能性、G10グリップはメンテナンス性にも優れる

またZANDAのハンドルには軽量で耐熱、耐水、耐衝撃性能の高いG10(ガラス繊維入りエポキシ樹脂)を採用。

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

握りやすさにこだわったフィンガーグルーブ(指のかかりを意識した形状)は、ハードに使うときも繊細なカッティングを要するときも、持ち手への負担が少なく疲れにくい。

加えてフルタング構造を活かした頑強なテールハンマーやのこぎり刃、ブレード背面には焚き火の着火に使用できるストライカーを装備するなど、タフなだけでなく8in1ならではの多機能性も魅力だ。

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

食材のカッティングに最適な”切れる”クリップポイント

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

そしてこのZANDAの特徴でもある大きなクリップポイントの鋭い刃先は食材のカッティングにも役立つ。

バトニングなどハードな用途に使用する中央部分と分けることで、繊細な切れ味が維持できるという工夫は造り手のこだわりを感じさせるところ。

ブレードは左右の刃の角度が均一なフラットグラインドを採用しているため、左利きでも支障なく使えるというのもサウスポーには嬉しいポイントだ。

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

ブッシュクラフトのすべてを1本でこなす「ZANDA」

薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

バトニング、フェザリング、スキニング、チョッピング&クラフト、ソーブレード、ストライカー、ハンマー、シェフナイフの8役を1本でこなし、ためらうことなくガシガシ使えるブッシュクラフトナイフ「Zune Lotoo ZANDA」。

ハードな作業の多いブッシュクラフトだからこそ、タフでガシガシ使えるというのはやはり大きな魅力。

いずれにせよ、アウトドアナイフとしての使い勝手にとことんこだわった「ZANDA」は、昨今のブッシュクラフトブームに応える一本となりそうです。

8in1ブッシュクラフトナイフ「ZANDA」はクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売中。

商品概要

■商品名/8in1ブッシュクラフトナイフ「ZUNE LOTOO ZANDA」
■先行販売/2023年7月23日(日)~2023年8月29日(火)
■購入方法/クラウドファンディングサイト「Makuake」にて購入可能
■事前案内ページ
・URL/https://www.makuake.com/project/zanda/
薪割り×焚き火×キャンプ飯。ガシガシ使える8in1アウトドアナイフ『ZANDA』がMakuakeにて先行販売開始

リリース

株式会社ASTROSQUARE(2023年8月7日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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