ドッペルギャンガーからバイク用スリングバッグ兼タンクバッグが登場

掲載日: 2018年02月08日(木) 更新日: 2018年02月08日(木)
カテゴリー: バイク用品  タグ:  
この記事は2018年2月8日当時の情報に基づいて制作されています。
ドッペルギャンガーから、斜めがけスリングバッグとしても使えるタンクバッグ「ターポリンタンクバッグ」が発売された。タンクバッグの機能を維持しつつ、メッセンジャーバッグのような使い勝手の良さ、ファッション性と機能を持つ。カラーはブラック1色で、税抜き6700円。専用レインカバー付き。

自転車由来のスマートな見た目と使い勝手。降車時も扱いやすいバイク用スリングバッグ兼タンクバッグ発売。

ビーズ株式会社は同社自転車用品・バイク用品ブランド「DOPPELGANGER(R)」より、スリングバッグとしても使えるタンクバッグ「ターポリンタンクバッグ」を発売します。

■ブランド名/DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
■商品名/ターポリンタンクバッグ
■型番/DBT392-BK
■サイズ/W250×L(D)140×H420mm
■重量/1.1Kg
■容量/14L
■静止耐荷重/5kg
■材質/ターポリン
■カラー/ブラック
■付属品/脱落防止ベルト×1、補助ベルト×1、仕切り板×2
■希望小売価格/6,700円(税抜き)

・自転車用バッグの機能とファッション性を取り入れたタンクバッグ
「ターポリンタンクバッグ」が目指したのは、タンクバッグとしての機能性を維持しつつ、使い勝手の良さと普段使いしやすいファッション性を兼ね備えたバッグです。

スリングバッグ構造で素早い荷物の出し入れが可能
最大のポイントは、タンクから剥がした際の運搬方法として、バックパック型ではなく、メインショルダー1本で支える斜めがけのスリングバッグ型を選択した点。スリングバッグとは、元々自転車を駆使して速くスムーズに荷物を届けるメッセンジャーが使っていたバッグの一種です。現在ではメッセンジャーのみならず自転車乗りには普及しているこのスタイルですが、自転車と同じ二輪にもかかわらず、このような構造を採用したバイク用バッグは今までほとんど存在しませんでした。このスリングバッグの機能を転用しバイク用バッグに融合した本製品は、バッグを背負ったままスムーズに体の前面にスライドでき、素早い荷物の出し入れが可能です。通行券や駐輪券などの提示や提出、パーキングなどでの財布や携帯電話の使用など、タンクバッグとして使用しないときでもスムーズにおこなえます。

・バッグ前面にクリアトップを配備、タブレット操作OK
タンクバッグとしての利便性にもこだわりました。バッグ前面には、走行中でも地図の確認が行いやすいB5サイズのクリアトップを配備。左綴じのツーリングマップの収納やページ送りなどが行いやすい設計です。タブレット操作にも対応し、排熱を促すメッシュ素材を裏地に配置。モバイル派バイカーにも使い勝手が良くなっています。磁力が高いネオジウムマグネット8個で、様々なタンク形状への固定が可能です。さらに万が一の脱落をも防止するセーフティーベルトも装備しました。ターポリンを本体のメイン素材に採用しながら、同時に専用のレインカバーも標準付属。突然の雨によるバッグへの浸水を徹底的に防止します。

 

 

リリース = ビーズ株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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