ベッセルからビットを交換できる貫通ドライバーが登場

掲載日： 2017年04月17日（月）更新日： 2017年04月17日（月）

この記事は2017年4月17日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社ベッセル

老舗ツールカンパニーのベッセルが、ボールグリップシリーズの貫通タイプにビットが交換できる「ボールグリップ差替貫通ドライバー」を新たに追加し発売した。替ビットとして打撃用の専用ビットが、3サイズ（＋2、＋3、－6）用意されている。また、ボール溝付なので電動ドライバーに取り付けての使用も可能だ。

以下リリースより
2017年4月14日

差替×回す×叩く。
ビットを交換できる貫通ドライバー！！

電気工事に定番のボールグリップシリーズ、配線工事の際の壁面穴あけに活躍する「貫通タイプ」にビット差替式が新たにラインアップ。付属ビットは、ハンマーの打撃に耐える専用ビット。グリップには、市販の片頭ビットも取り付けて使用できます。使い慣れたボールグリップドライバーと併用してお使いいただけます。

■品番・品名
No.230W-2・ボールグリップ差替貫通ドライバー（+）2
No.230W-3・ボールグリップ差替貫通ドライバー（+）3
No.230W-6・ボールグリップ差替貫通ドライバー（－）6
No.230W・ボールグリップ差替貫通グリップ（グリップのみ）
No.PD162140・替ビット（+）2
No.PD163140・替ビット（+）3
No.PD166140・替ビット（－）6

■発売日／2017年3月15日
■価格／オープン価格
■特長
・ガツン！と叩ける大型ナット。25mmの大型ナットを採用し、ハンマーの打撃力を逃がしません。
・グリップはそのまま、ビットが傷んだら交換できます。市販の片頭ビットも取り付けて使用できます。（打撃で使用する場合、両頭ビット／段付ビットは不可）
・替ビット。打撃用の専用ビットを3サイズ用意（＋2、＋3、－6）。電動ドライバーに取り付けて使用できるボール溝付。
■用途／電気工事・内装の穴あけ＋ネジ締め、外装施工・機械メンテナンスのネジ外し＋ネジ締め