風魔プラスワンからタイヤチェーンのクロスタイプにKLX125用サイズ登場

掲載日： 2016年11月16日（水）更新日： 2016年11月16日（水）

この記事は2016年11月16日当時の情報に基づいて制作されています。

冒険家である風間深志氏が1980年に創業したオートバイウェアブランドの風魔プラスワンから、スノータイヤチェーンのクロスタイプにKLX125用サイズが新たに発売された。エンデューロタイヤ用に開発された亀甲型の同商品は、標準タイヤにもモトクロスタイヤにも対応している。

以下リリースより
2016年11月15日

タイヤチェーンクロスタイプ

雪道、凍結路面で威力を発揮。スノータイヤチェーンクロスタイプにKLX125用サイズが仲間入り。冬の雪道走行で定評のある、はしご段タイプのスタンダードタイプに加え、2012年シーズンより、ブロックハイトが高い、エンデューロタイヤ用に開発された、亀甲型のクロスタイプをラインナップしてきましたが、新にKLX125用サイズ70/100-19、90/100-16サイズが仲間入り。標準タイヤのほか、モトクロスタイヤにも対応。

エンデューロタイヤ等のブロックハイトが高く、間隔が空いているタイヤにチェーンを装着した場合、従来のはしご段タイプだと、クサリ部分がブロックとブロックの間に埋まってしまい、滑り止めの効果を期待できなかったが、クサリ部分をクロスさせ亀甲型にすることによりブロック上にチェーンが留まり、滑り止め効果を最大限に発揮する。