
ハーレーダビッドソンジャパンは、2025年12月7日(日)にパシフィコ横浜で開催される「ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー 2025」の出展概要を発表した。今回のハーレーブースでは「ハーレーとレースカルチャー」をテーマとして、レースシーンにインスパイアされた「CVO ロードグライドST」のカスタムモデルなど、カスタム車両3台が展示される予定だ。また、アパレル商品の展示販売を行うほか、ゲストを迎えてのトークショーなども実施される。
開催期間:12月7日(日)8:00-17:00 於: ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー内ハーレーブース
ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社は、12月7日(日)にパシフィコ横浜で開催するヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー 2025(主催:MOONEYES。写真は昨年のハーレーブース)に出展します。
今年のハーレーダビッドソンブースは、バガーモーターサイクルをフィーチャーする新たな世界レース選手権「ハーレーダビッドソン バガー ワールドカップ」が2026年からスタート(※1)するなど、グローバルに注目を集めている“ハーレーとレースカルチャー”にフィーチャーした内容で、展開いたします。
サーキットを意識したブースの世界観の中で、レースシーンからのインスパイアをハーレー最高のプレミアムモデルに落とし込みショーのために製作したパフォーマンスカスタム「CVO ロードグライドST」と、パフォーマンスキットやRockford Fosgate(R)のサウンドキットにデカールなど、全てハーレー純正パーツ&アクセサリで組み上げたレースフィーチャーモデル「ロードグライド EDITION 1」、そしてハーレーダビッドソン正規ディーラーが作り上げたパフォーマンスカスタム、合わせて3台を展示いたします。またHarley-Davidson Factory Racingなど人気のアパレル商品も展示販売いたします。
当日11:00からは、オーストラリアから特別ゲストを迎え、“独自進化”が進むアジア・オセアニア各地のハーレーカスタムシーンにスポットライトをあてたトークショーも開催します。グローバルに人気が高まるH-Dレーシングのカルチャーと、各国独自のカラーで個々に進化を遂げるカスタムカルチャーがクロスオーバーするスペシャルショーにも、ぜひご期待ください。
このほか、ホット ロッド カスタム ショーのハーレーダビッドソンブースご来場のうえアンケートに回答いただいた方には、ハーレーダビッドソンのオリジナルバッグを、その場で皆さまに進呈いたします(数に限りがあります)。ハーレーダビッドソンと“レース”・ “カスタム”の魅力が詰まった今年のホット ロッド カスタム ショーのハーレーブースを、ぜひお楽しみ下さい。

■名称/第33回 ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー 2025
■主催(公式サイト)/MOONEYES
(・URL/http://yokohamahotrodcustomshow.com/)
■日時/チケット/2025年12月7日(日)8:00-17:00/前売4,400円・当日5,500円(発売中。小学生以下無料)
■予定内容
(1)“ハーレーとレースカルチャー”にフィーチャーした特別カスタム展示(3台)
・パフォーマンスカスタム「CVO ロードグライドST」 ※上の写真はノーマルモデルです
・レースフィーチャーの特別モデル「ロードグライド EDITION 1」
・ハーレーダビッドソン正規ディーラーが作り上げたパフォーマンスカスタム
(2)ハーレーダビッドソン アパレルの展示販売
(3)トークショー(11:00~(予定)。ハーレーダビッドソン ジャパン代表の玉木ほか、オーストラリアからもゲスト参加あり)
■備考
・「CVO ロードグライドST」特別カスタム(上記(1))は、当日朝の「ライドインショー」(※2)終了後から ハーレーダビッドソンブースにて展示を開始する予定です。
・会場内MAPその他イベント詳細は主催者サイト(上記)を参照ください
(※1)2026年は、MotoGP(TM)開催に合わせて世界各地で全6戦を展開するバガーレースのグローバル チャンピオンシップです
(※2)ショー注目のモデルが轟音と共に、居並ぶ観客たちの眼前に入場(ライドイン)する、ホット ロッド カスタム ショー朝の風物詩です
ハーレーダビッドソン カスタマーサービス
TEL/0800-080-8080
CVO ロードグライドSTの試乗インプレッション記事はこちら>>
CVO ロードグライドSTのカタログページはこちら>>
その他ハーレーに関する記事はこちら>>
リリース = ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社(2025年11月26日発行)
(バイクブロス・マガジンズ編集部)