【ドゥカティ】スクランブラーシリーズの国際的カスタムコンテスト『Custom Rumble』開催中!

掲載日: 2019年04月10日(水) 更新日: 2019年04月10日(水)
カテゴリー: イベント  タグ: ,  
この記事は2019年4月10日当時の情報に基づいて制作されています。

ドゥカティはスクランブラーシリーズの国際的カスタムコンテスト『Custom Rumble(カスタム・ランブル)』を開催中だ。

このコンテストは2年に一度開催されており、今回で3回目を迎える。審査はRocker(ロッカー)・Cut Down(カットダウン)・All-Terrain(オールテレイン)・Outsider(アウトサイダー)・Bully(ブリ-)の5カテゴリーに分かれ、2019年12月30日までにエントリー、2020年1月30日までにウェブサイト(Scramblerducati.com)専用セクションに完成車両の画像をアップロードする必要がある。

投票の締め切りは2020年3月15日。各カテゴリで優勝したマシンは2020年5月開催のイベントで表彰され、さらに審査委員会が総合優勝者を決定する。自慢のスクランブラーを世界の檜舞台にあげるチャンスなので腕に自信のあるビルダーはどしどし応募してほしい。

カスタム・ランブル:ドゥカティスクランブラーのカスタマイズを競う国際的なコンテストを再び開催

・最高のカスタマイズド・ドゥカティスクランブラーを選出するコンテストの参加登録を開始
・想像力とカスタマイズの可能性を広げる5つの異なるカテゴリーを用意
・投票はウェブサイト(Scramblerducati.com)で実施、2020年5月に総合優勝が決定

もっとも魅力的なカスタマイズド・ドゥカティスクランブラーを選出する2年に一度のコンテスト、「カスタム・ランブル(Custom Rumble)」が再び開催されます。前回の第2回カスタム・ランブル・コンテストは、ディーラー、カスタマー、カスタマイザー、ルーキー・ランブルの4つのカテゴリーで争われ、世界中から132人が参加し、最終選考会はWorld Ducati Week 2018で行われました。

自由な発想による想像力をさらに高めてもらうため、3回目となる今回のコンテストでは、カテゴリーの内容が変更され、その数も増えています。ドゥカティスクランブラー800およびSixty2を対象とする4つのカテゴリーに加え、ドゥカティスクランブラー1100専用のカテゴリーが新設されました。

カスタマイズの基準となる5つのカテゴリーは、以下のとおりです。

■Rocker(ロッカー)/1960年代に、モーターサイクルの世界に一大革命を巻き起こし、伝説となったカフェレーサーの文化に影響を受けたカテゴリー。

■Cut Down(カットダウン)/バイク本来の姿を追求し、絶対に必要なもの以外はすべてのエレメントを排除した、ボバー・スタイルのモーターサイクル。

■All-Terrain(オールテレイン)/あらゆる路面に完璧に対応するエンデューロ・スタイルのスクランブラー。オフロード・ライディングにヒントを得たエレメントを装備。

■Outsider(アウトサイダー)/特定のカテゴリーに制限されることなく、自由な発想でカスタマイズを楽しみたい方のためのカテゴリー。

■Bully(ブリー)/ドゥカティスクランブラー1100専用のカテゴリー。バイクのタイプやスタイルに関する制限はありません。

参加登録の受け付けは既に開始されています。登録の締め切りは2019年12月30日です。参加者は、完成したバイクの写真を、2020年1月30日までに、ウェブサイト(Scramblerducati.com)の専用セクションにアップロードする必要があります。ウェブサイトの訪問者は、お気に入りのバイクに投票することができます。投票の締め切りは、2020年3月15日です。各カテゴリーで優勝したバイクは、2020年5月に開催されるイベントで表彰され、専門家から構成される審査委員会が総合優勝者を決定します。

カスタム・ランブル・コンテストの参加者は、「作業中」の写真を、ハッシュタグ#customrumbleをつけて、自身のInstagramおよびFacebookにアップロードすることで、カスタマイズの進行状況を、公式ドゥカティスクランブラーおよびカスタム・ランブルページで共有することができます。

コンテストの詳細および規約の全文は、ウェブサイトの専用セクションで見ることができます。

[ お問い合わせ ]
ドゥカティジャパンお客様窓口
TEL/0120-030-292

リリース = ドゥカティジャパン株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ