【東京モーターサイクルショー2019出展速報】岡田商事ブース

掲載日: 2019年03月26日(火) 更新日: 2024年01月11日(木)
この記事は2019年3月26日当時の情報に基づいて制作されています。

2019年3月22日(金)~24日(日)の日程で開催された第46回東京モーターサイクルショー。岡田商事のブースでは世界的人気を誇るイタリアのモータサイクル用品ブランド「Alpinestars」をはじめとする様々な商品を展示。ブースは多くのレースファンで賑わっていた。

Alpinestarsではオートバイへのセンサー取付、ライダーへの接続を必要しないフルアッパーボディ・エアバッグシステム『TECH Air STREET』の体験も行われた。このシステムはGPSも一切必要としないためどんなバイクでも利用出来るのが特徴だ。

また、ブースではMotoGP王者マルク・マルケスとAlpinestarsのコラボとなる『MM93 LIMITED COLLECITON』(限定モデル)も展示。画像は先日発売されたばかりの『LOSAIL AIR JACKET』。

プロテクション・フィッティング・デザインをコンセプトに注目度が年々上昇中のFIVEのグローブは、各モデル・サイズが試着可能。実際にMoto3で使用されるグローブも展示された。

ペンシルベニアに本社を置く通信機器メーカー『cardo』(カルド)からはオートバイ用インカムが展示。最高8kmの範囲で15人までのライダーを接続できる『PACKTALK BOLD』や『FREECOM』シリーズに加え、2019年発売予定モデルを参考出品。その音質の高さに驚くライダーも多かった。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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