2019年3月22日(金)~24日(日)の日程で開催されている第46回東京モーターサイクルショー。ヤマハ系のパーツ&用品をリリースしているワイズギアブースでは、アパレル類やヘルメット、ケミカルなどバイクライフに欠かせないアイテムを多数展示。また、かつてサーキットを席巻したヤマハレーシングのグラフィックを現代のマシンにフィットさせたオーセンティック外装を身にまとったマシンも展示され、人気を集めていた。
ブース正面にはガレージをイメージした展示スペースが作られていた。JSB1000に参戦しているYAMALUBE RACING TEAMのYZF-R1と、レース仕様にカスタムされたYZF-R25が展示され、レーシングイメージを高めた一角となっていた。
ヤマハのスポーツバイクを代表するYZF-Rブランドをモチーフにしたアパレル類も展示されていた。
ワイズギアのオリジナルヘルメットブランドであるZENITHのヘルメット。会場にはNEWモデルを筆頭に、フルフェイスからジェット、オフロードタイプまで多くのモデルを展示、試着が可能だ。
ヤマハレーシングカラーのアパレルも、今年の新作モデルを一挙に展示。定番のピットシャツやポロシャツをはじめ、冬場に重宝するウォームブルゾンまで揃っていた。
ヤマハレーシング伝統のホワイト&レッドの外装を身にまとったオーセンティックスポーツシリーズは大人気。写真手前のMT-07の外装セットはタンクカバーやアンダーカバー、フェンダーステー、エンブレム、ステッカーで91,800円(税込)となっている。
SR400のオーセンティック外装セットはタンク、サイドカバー、テールカバーで91,800円(税込)だ。ノーマルとはガラリとイメージが変わる。
ワイズギアでは他のアパレルメーカーのウェアをベースにしたコラボも展開中だ。アールエスタイチとのコラボモデルは、スポーティなイメージのラインナップとなっている。
クシタニとのコラボモデルは、ツーリングでの快適性を重視したものがラインナップされている。