2019年3月22日(金)〜24日(日)まで東京ビッグサイトで行われている第46回東京モーターサイクルショー2019のハーレーダビッドソンブースをレポート。開催初日となる22日(金)の11時45分から行われたプレスカンファレンスではハーレーダビッドソンジャパン株式会社、代表取締役社長のグレッグ・ウィリス氏により、ハーレー購入の新たなプラン「フリーダム・プロミス」が発表された。さらに全国の正規ディーラーを対象とした日本ナンバーワンカスタムビルダーを争うカスタムコンテスト「Battle Of The Kings」の入賞車両が披露された。
グレッグ・ウィリス氏より発表された「フリーダム・プロミス」とは、スポーツスターを購入すると、その後の1年間にツーリングモデルやソフテイルモデルに買い替えの際に、スポーツスター購入金額と同額の下取りを行うというプログラムとなっている。
世界的な規模で行われているハーレーディーラーのカスタムコンテスト「Battle Of The Kings」。その日本ラウンドで入賞を果たした5台のカスタムマシンが初公開された!レギュレーションはハーレー純正パーツを50%以上使用し、かつ公道走行が可能なカスタムとなっている。
ハーレーブースのメインステージにはソフテイルファミリーのストリートボブとスポーツスターファミリーのアイアン883が展示された。
今回のハーレーブースのテーマは「ストリート」となっており、全20台の2019年式モデルが展示された。
ハーレーブースでアンケートに答えれば、会場限定のオリジナルバッグがプレゼント!
2019年ラインナップの中でも最重要モデルと言えるソフテイルファミリーのFXDR114。もちろん跨りもOKで、多くの来場者の注目を集めていた。
こちらはソフテイルファミリーの人気モデル、FLFBS ファットボーイ。排気量1,868ccのミルウォーキーエイト114を搭載するド級のモデルである。