【モーターサイクルショー2019出展情報】スズキが出展概要を発表「新型KATANA」を公開

掲載日： 2019年03月11日（月）更新日： 2019年03月11日（月）

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この記事は2019年3月11日当時の情報に基づいて制作されています。

スズキは『第35回大阪モーターサイクルショー2019』および『第46回東京モーターサイクルショー2018』の出展概要を発表した。

今年の目玉は何と言っても新型「KATANA」だろう。ブース内ではカタナの歴史を紹介するコーナーが用意され、初代「GSX1100S KATANA」も展示予定。昨年好評だったMotoGP体験コーナーや物販も行う。またステージでは鳥取県の隼駅で開催される、隼のラッピング車両の出発式典の中継を予定している。

スズキ、大阪・東京のモーターサイクルショーで新型「KATANA（カタナ）」を日本初公開

スズキ株式会社は、3月15日から17日までインテックス大阪で開催される「第35回大阪モーターサイクルショー2019」および、3月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「第46回東京モーターサイクルショー」に日本初公開となる新型「KATANA（カタナ）」をはじめ、以下の内容で出品する。

今回のスズキブースは、新型「KATANA」を参考出品し、1980年から始まる「KATANA」の歴史や魅力を紹介するとともに、初代「GSX1100S KATANA」も展示する。スズキは新型「KATANA」の日本国内での販売を計画しており、モーターサイクルショーや各種イベントを通してユーザーに訴求していく。
さらに、会場では新型「KATANA」をはじめ多数の国内向け市販車にまたがることができる展示を行い、MotoGP体験コーナーや物販コーナーを設ける。また、ステージでは「隼駅」で知られる鳥取県・若桜鉄道が3月16日に行う、新しい「隼」ラッピングデザインを施した車両の出発式典との中継（大阪）や様々なイベントを予定している。

KATANA（参考出品車）

【展示車両】
■参考出品車
・KATANA／1,000cc
・GSX-RR（MotoGP参戦車両）
・GSX-R1000R ABS（新グラフィック採用の輸出仕様車）／1,000cc
■国内向け市販車
スーパースポーツ
・GSX-R125 ABS／125cc
ロードスポーツ
・GSX-S1000 ABS／1,000cc
・GSX-S750 ABS／750cc
・GSX-S125 ABS／125cc
・SV650X ABS／650cc
・SV650 ABS／650cc
・GSX250R／250cc
・ジクサー／150cc
アドベンチャー
・V-Strom 1000XT ABS／1,000cc
・V-Strom 650XT ABS／650cc
・V-Strom 250 ABS／250cc
スクーター
・バーグマン400 ABS／400cc
・バーグマン200／200cc
・SWISH LIMITED／125cc