2018年3月23日~25日の期間、東京ビッグサイトで開催された第45回東京モーターサイクルショー2018。ここでは、ロードレース世界選手権MotoGPのMoto2クラス、Moto3クラスにおいてオイルサプライヤーを務めるドイツのオイルメーカー『LIQUI MOLY(リキモリ)』ブースの様子を紹介しよう。
LIQUI MOLYのラインナップするエンジンオイルがずらりと並ぶコーナー。エンジンオイルに使用される添加剤は、全て自社で開発・製造が行なわれているものだ。
ボトルタイプの4サイクル用エンジンコーティング&クリーナー『Motorbike 4T Bike-Additive(80ml)』と、チューブタイプの二硫化モリブデン添加剤『Oil Additive MoS2 SHOOTER(20ml) 』。価格はどちらも463円(税抜き)とワンコインで買える気軽さ。Oil Additive MoS2 SHOOTERは4サイクルエンジンと、2サイクルエンジンのエンジン&ミッションに使えるアイテム。
コンパニオンはドイツの民族衣装「ディアンドル」に身を包んでおり、ブースに華を添えていた。
取材・写真・文 = バイクブロス・マガジンズ編集部