アプリリア、モト・グッツィ、ベスパなどのイタリアバイクブランドを扱うピアッジオグループジャパンが、2018年3月16日~18日(金~日)にインテックス大阪(大阪府大阪市)で開催される『第34回大阪モーターサイクルショー2018』と、2018年3月23日~25日(金~日)に東京ビッグサイト(東京都江東区)における出展概要を発表した。
ブース内では、モト・グッツィが春から国内発売を控えるV7III Carbon/Milanoをはじめ、アプリリアの本格オフロードモデルRX125など注目車両がアジア初公開を迎える予定だ。
ピアッジオグループジャパンは、3月23日(金)~25日(日)まで、東京ビックサイトにて開催される「第45回東京モーターサイクルショーに出展致します。ブースでは、「アプリリア」、「モト・グッツィ」、「ベスパ」の3つの個性豊かなイタリアンブランド、合計12台のモデルを展示致します。
モト・グッツィからは、2017年のミラノEICMAショーにてV7III シリーズの特別限定車として公開され、本年春から順次国内発売予定の「V7III Carbon」及び「V7III Milano」をアジア初公開いたします。
アプリリアからは、V型4気筒のスーパースポーツ「RSV4 RF」と、そのスーパーネイキッドモデル「Tuono V4 1100 Factory」の2018年モデルのほか、2017年のミラノEICMAショーにて発表された本格125ccモトクロス「RX125」をアジア初公開いたします。イタリアのアイコンであるベスパは、2018年1月にデビューしたばかりのGTS Super150 をはじめ、1950年代の伝説的スポーツモデル「Sei Giorni」を現代によみがえらせた限定車や、最高級ハンドメイドモデル946(RED)を展示。プリマベーラ150と一緒に記念撮影ができるスポットを用意して来場者をお迎えいたします。
■モト・グッツィ出展モデル
モト・グッツィは1921年創業のイタリアで最も歴史のあるモーターサイクルブランドで、独創的な縦置きV型2気筒エンジンを搭載したプレミアムモーターサイクルです。今回の東京モーターサイクルショーではV7のスタンダードモデル「V7III Stone」と、アジア初公開となるV7の限定車「V7III Carbon」と「V7III Milano」や、イタリアンカスタムスタイルのV9Bobberの計4台を展示致します。
■アプリリア出展モデル
アプリリアはMOTO GP をはじめ、様々な世界選手権での優勝と世界タイトル獲得という輝かしいレースシーンでの戦歴を誇り、それらのレースで培った高い技術力と信頼性そして革新性は、市販のモーターサイクルに遺憾なく活かされています。今回の東京モーターサイクルショーでは、フラッグシップモデルRSV4 RF 及びTuono V4 1100 Factory の2018年モデルと、本格オフロードモデル「RX125」をアジア初公開いたします。
■ベスパ出展モデル
イタリア語で「スズメメバチ」を意味するベスパは、1946 年に航空機のテクノロジーを応用して誕生したスクーターです。美しくファッショブルで機能的なスチールモノコックボディや片持ちサスペンションなど独自の構造や世界観が世界中で愛されています。今回の東京モーターサイクルショーでは、フラッグシップモデルの「946(RED)」や、デビュー間もない「GTS 150 Super」、伝説的スポーツモデルの復刻版「Sei Giorni」の他、「プリマベーラ」、「LX125i-get」の最新モデル計5 台を展示致します。
■ピアッジオグループジャパン プレスブリーフィングについて
(1)ピアッジオ・ベトナム代表取締役会長 兼 ピアッジオ・アジアパシフィック代表取締役副社長 ジャンルカ・フューメによるアジアパシフィック及び日本市場における今後の展望についての説明
(2)弊社新代表のネリ・ミクラウスによるニューモデルのアンベール
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