2018年3月23日(金)~25日(日)まで東京ビッグサイトにて第45回東京モーターサイクルショー2018が開催している。
西1ホールに出展しているHonda DREAM Network(ホンダ ドリーム ネットワーク・ブースナンバー1-46)では、ホンダの国内二輪販売網を再構築するため2018年4月1日より、5つの販売体制だった販売店を「Honda Dream(ホンダ ドリーム)」と「Honda Commuter(ホンダ コミューター)」の2体制へ変更するに先駆け、新たなスタイルのHonda DREAM店をミニュチア化したブースを出展している。
現在ドリーム店に掲げられているブルーの看板もこれを機にシックなイメージのブラックに統一する。また、今まで以上に作り手の思いをダイレクトに来店者に伝えるため、ツーリング、スポーツ、オーセンティック、アドベンチャー、クロスオーバーの5タイプに販売車両を分け展示するスタイルをとるのだが、もちろんブースでもそのスタイルで車両が展示されていた。
展示されているGold Wing Tourとオプションパーツを装着したGold Wingは「ツーリング」のカテゴリー。 発売されたばかりの車両なのでたくさんの来場者が足を止めて眺めていた。
こちらはCB1000Rとそのオプションパーツ。4月1日から126cc以上のスポーツ車両はHonda DREAMでの専売となる。
ブーススタッフの方が着用しているのは、Honda DREAMで新たに採用となる制服。お店だけでなく、スタッフの方も「ご来店いただいたお客様に、さらに気持ちよ接することが出来るように人も変わっていく」と抱負を語った。
受付では素敵なコンパニオンさんが新たなHonda DREAMに関して詳しく書かれた小冊子などを配布してくれる。開催期間中にぜひ新型Honda DREAM店のミニュチア版を体験してみよう。
取材・写真・文 = バイクブロス・マガジンズ編集部