【東京モーターサイクルショー2018出展速報】モトキュービックブース

掲載日: 2018年03月24日(土) 更新日: 2018年03月24日(土)
この記事は2018年3月24日当時の情報に基づいて制作されています。

第45回東京モーターサイクルショー2018が、2018年3月23日(金)~25日(日)まで東京ビッグサイトで開催している。西3・4ホールの一角にはモトキュービックを手掛ける株式会社東亜製作所が出展していた。

BMWの大型クルーザーモデルK1600GTをスライドベースに載せた3Dボックスガレージ『モトキュービック』が展示されており、実際に格納の様子を確認できる。

スロープの傾斜は緩やか。これなら大型モデルの出し入れも容易に行える。

モトキュービックに愛車を載せたらスロープを持ち上げよう。回転させながら簡単に格納できる。スライドベース部にはガススプリングが採用されているので軽い力で操作可能だ。

モトキュービックの外寸は、2500mm(幅)×1000m(奥行き)2050m(高さ)で一般的な乗用車用として設けられた駐車スペースに収まるサイズとなっている。

取材・写真・文 = バイクブロス・マガジンズ編集部

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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