7月1日(日)に販売が開始されたトライアンフ ストリートツインの特別装備車「ストリートツイン ブラックエディション」。モダンクラシックシリーズのエントリーモデルである排気量900ccの水冷バーチカルツインエンジンを搭載したストリートツインにソリッドなブラック系の純正アクセサリーパーツを装備したダークカスタムモデルが、このストリートツイン ブラックエディションだ。
そこで、はたと気になった。
「で、いくら安くなってんねん!(関西弁)」と……。
装備されるパーツは前後のLEDウィンカーキット(1万5,984円×2)に、ベンチシート(6万4,044円)、リアフェンダーレスキット(3万8,124円)、インテークカバー(8,964円)、バンス&ハインズ製スリップオンサイレンサー(16万5,132円)、エグゾーストヘッダーパイプ(7万6,464円)の全6点。これらバーツ代の合計は38万4,696円となる。
ストリートツインのジェットブラックのメーカー希望小売価格は103万円なので、単純にパーツ代の合計をプラスすれば141万4,696円となる。ストリートツイン ブラックエディションのジェットブラックのメーカー希望小売価格は123万円。ということは18万4,696円もお得という計算になる。しかも取り付け工賃を考えれば、さらにお得なわけだ。
さらにさらに、7月1日(日)〜9月2日(日)まで開催されている「ストリートツイン ブラックフェア」の成約記念品として「トライアンフ特製ヘルメットバッグ」がもらえるという。
このヘルメットバックの価格が……、いやいや、やめておこう。とにかく、大幅にお買い得なプライスになっていることは間違いない。浮いたお金で……なんて考えてしまうのが人のサガ。キャンプ道具でも一式、揃えますか!
詳しくはコチラをご確認あれ。