女性にも人気のハーレーダビッドソンであるが、スポーツスターなどのコンパクトなモデルに乗る女性は多いが、重量250kgオーバーのビッグツインモデルに乗る女性ライダーはまだまだ少ない。ここに紹介する梨恵さんは、父親の影響もあり、大人になったらハーレーに乗りたいと夢見ていたという。
その直接のキッカケとなったのは、なんと失恋だった。「悔しいからハーレーに乗ってやる!」みたいな感じだったんだとか。なんとも前のめりな発想ではないか。そうして手に入れた2016年式のストリートボブだが、はじめはその大きさと重量にビビリまくっていたらしいが、今ではそのライディングも堂々たるもの。
さらにチョッパーライクなカスタムも施し、この夏にははじめての北海道ツーリングも計画しているという。そんな梨恵さんの詳しいインタビューは以下のリンクからどうぞ!