1991年に開催されたロードレース世界選手権第1戦日本 GP の決勝レースをノーカットで収録した DVD「1991鈴鹿伝説(新価格版)」がウィック・ビジュアル・ビューロウから2020年8月24日(月)に発売される。
レースファンの間で語り草となっているこの一戦は、レイニー、シュワンツ、ドゥーハン、コシンスキーの4名が激戦を展開。オープニングラップからフィニッシュまでサイドバイサイドの攻防が繰り広げられるスリリングな内容となっている。なお、価格は2,420円(税10%込み)となる。
■タイトル/1991鈴鹿伝説(新価格版)副題:FIM世界選手権ロードレース第1戦日本グランプリ500cc
■発売日/2020年8月24日(月)(書店、バイク用品店、メーカー直販)
■価格/2,420円(税10%込み)
■DVD 品番/WVD-526
■仕様
・DVD 片面1層/本編約62分
・特典映像8分
・4:3スタンダードサイズ
・ドルビーデジタル
・リージョン2
・カラー
あの語り継がれる伝説的なレースをノーカットで DVD 化。実況は90年代テレビ大阪の絶叫アナウンサー、千年屋俊幸。全てのレースファン必見の作品です。
1991年3月24日。ロードレース世界選手権第1戦日本 GP 鈴鹿サーキット。ディフェンディングチャンピオン、ウェイン・レイニー。「最速男」ケビン・シュワンツ。そして、ホンダの新エースのミック・ドゥーハン、スーパー・ルーキーのジョン・コシンスキー。シーズンを通した重要な初戦で、チェッカーまで激しい争いを展開。鈴鹿サーキットにつめ掛けた91,000人の観衆はその伝説の戦いを目撃した。
オープニングラップからレースリーダーの座を奪い合うレイニー、シュワンツ。そこに圧倒的なストレートのスピードを持つドゥーハンが割り込み、さらにルーキーであるコシンスキーがファステストラップを叩き出す。オープニングラップからチェッカーまで続くサイド・バイ・サイドの戦い。お互いのラインは交錯し、タイヤも限界に達しつつある中、コンマ5秒の中に4台がひしめき合う伝説のレースが生まれた。
・実況/千年屋俊幸
・ゲスト/清水國明
・解説/福田照男
・ピットレポート/山田純
株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ
TEL/0120-19-8195
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リリース=株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ(2020年8月6日発行)