歴史に残るバトルを制してドゥカティのドヴィツィオーゾが2勝目!「2019MotoGP公式DVD Round11 オーストリアGP」がリリース

掲載日: 2019年09月04日(水) 更新日: 2019年09月04日(水)
カテゴリー: 書籍・DVD  タグ:  
この記事は2019年9月4日当時の情報に基づいて制作されています。

好評のMotoGP公式DVDの第11戦、「2019MotoGP公式DVD Round11 オーストリアGP」が株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウから2019年9月1日(日)に発売された。

オーストリアのシュピールベルクにあるレッドブル・リンクで開催された第11戦では、マルク・マルケスはレッドブル・リンクで3年連続のポールポジションを獲得し、マイケル・ドゥーハンの持つポールポジション獲得記録を超える59回目を記録した。その勢いで勝利を掴むかとも思われたが、ドゥカティのアントニオ・ドヴィツィオーゾとバトルの末、ドヴィツィオーゾが今季2勝目を獲得、マルケスは2位という結果に。

本作は予選(Q2)から決勝レースまでノーカットで収録されており、コース情報や勝利者インタビューなど盛りだくさんの内容になっている。レース実況はみし奈 昌俊、コメンテーターは河西 啓介が担当。価格は2,190円(税抜き)となる。

2019MotoGP公式DVD Round11 オーストリアGP

■発売日/二輪用品店:メーカー先行発売:2019年9月1日(日)、一般DVD取扱店発売:2019年9月11日(水)
■本体価格/2,190円(税抜き)
■DVD品番/WVD-501
■JANコード/4938966013580
■仕様/DVD片面1層/本編:89分 特典映像:10分、リージョン2/カラー/16:9ワイド、音声:1.日本語実況/ゲスト+環境音 2.環境音、ドルビーデジタル/ステレオ/7mmトールケース、(c)2019 DORNA SPORTS,S.L.

世界最高峰2輪ロードレース MotoGP! 開幕から最終戦まで全19戦をラウンド毎発売。2019年はMotoGP公式DVDは、MotoGP 100%! MotoGPクラスの決勝ノーカットはもちろんのこと、予選(Q2)もノーカット! レジェンド・レースアナウンサーみし奈 昌俊、そして河西 啓介をパートナーに従来の実況解説のスタイルに収まらないフリートークを展開!

最高峰MotoGPクラスのノーカットレース映像はもちろん、サーキット情報、ライダーインタビュー、レース後ニュース、各チームを特集したワークショップも毎レース収録! TVでは決して見られないMotoGPの魅力が存分に詰った、究極のMotoGP アイテム!

(左から)河西啓介/みし奈昌俊

■音声/日本語トーク+環境音(現場音) 2.環境音(現場音)
■実況/みし奈 昌俊:世界選手権ロードレース、鈴鹿8時間耐久、全日本選手権と、数多くのサーキット実況を担当した豊富なキャリアを持つ。長年培ってきたレースの分析力は、圧倒的な説得力を持ち合わせる。
■コメンテーター/河西 啓介:雑誌「MOTO NAVI」創刊編集長。バイクとファッション、ライフスタイルを結びつけた誌面づくりが支持される。TV、ラジオ、WEBなどで活動中。

Round 11オーストリアGP

ドヴィツィオーゾ今季2勝目! 歴史に残る壮絶バトルの逆転劇!

第11戦オーストリアGP。M・マルケスがレッドブルリンク3年連続となるP.P.を獲得。M.ドゥーハンの持つP.P.獲得数を更新する59度目を記録した。決勝は、マルケスがホールショットを奪うが3コーナーでブレーキングミス。

F.クアルタラロに1番手を譲り5番手まで後退。その後、A・ドヴィツィオーゾとマルケスの2台がハイペースで追い上げる。5周目にドヴィツィオーゾがクアルタラロをパスし、トップに浮上。同様にマルケスもクアルタロをパスし後続との差を広げ始める。終盤までドヴィツィオーゾとマルケスの2台による緊張感あるバトルが繰り広げられた。迎えた最終ラップ。トップを走るマルケスに仕掛け続けたドヴィツィオーゾが最終コーナーインに飛び込みパスすることに成功。今シーズン2勝目を飾った。2位にマルケス。3位はヤマハ勢のトップで、今シーズン3度目の表彰台獲得となったクアルタラロ。

■本編コンテンツ
前戦レビュー、開催国情報、コース情報、車載カメラコース1ラップ、Qualifying No.2ノーカット、決勝ノーカット、勝利者インタビュー、表彰式、日本人ライダー

■特典映像
フィーチャーインタビュー、ワークショップ、フラッシュバック

お問い合わせ

株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ
TEL/0120-19-8195

リリース=株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ(2019年8月20日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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